22話目
合格発表当日
3人と両親で学園に転移して、歓喜する者絶望する者いろいろだが主席から見ても名前がない、落ちたと思った3人は両親に落ちましたと告げる。
とりあえず学園長室に落ちました経緯を聞くつもりで行ったら、学園長室の中から大きな声で何かを訴えてるひとがいた、ジェーン姉上と変わらない身長の子供達が真剣になぜ白いファイアを撃った人物がSクラスに居ないのかと訴えてた、両親と3人が入るとこの人達よと告げる、父上は一言なぜ名前がないのかと言った、完成した魔術だからここではないと返事がかえってきた。貴様もつまらん男だな。帰るぞと言うから帰るために転移を発動しようとした瞬間に私達は白いファイアなんて見たこと無いと言ってたが、転移が発動してしまい後は分からなくなった。
この時転移していれば人生が変わったかも知れなかった。
父上と3人は王様に会いに転移で行って、名前が無かったが?と聞くと、国を出らんでくれ、何かの誤解だ、一週間後に国を出る、それまでに答えを用意してくれ。領民も連れて行くから覚悟しておけ。
父上は行動が早かった、本村一村二村三村に国を出るが着いてとくるか?と父上が言うとどんな所でも行きますと聞いて、一週間後に出るから用意しておけといい、商業ギルドに島はないかと告げるとあると言う、もし一週間後にこなければ、無かったことに、来たら伯爵の家土地、領都にある家に土地を売る、査定してくれといい伯爵領の家に帰った。
ユグドラシルだけは持っていきたいイベントリに入るかと聞いたら土ごと入った、出てくれと頼むと同じ位置に戻った。
その頃の王城はてんてこまい状態なのだから
学園長を呼び、商業ギルドのウェンディが家などを売る気だと伝えた、言い訳する学園長に問い詰めもはや拷問である、ウェンディには土地など半分にして島は倍にしておけと命令が下った。
6日目の深夜に王に会いに来た、父上とジン、王様に蹴りを入れ叩き起こす、して答えは?一番してはいけないハイマーとマリアとゼクスはこの国にのこり、残りの姉弟は島にと命令した。命令は聞かない、転移して帰ろうとした時子供が入ってきた、ジン様あの時助けて貰った女です、尽くしますのでジン様の奴隷でもなんでもいいのでジン様のそばに置いてくださいませ、名はありません、捨てました。ではステファニーとする、商業ギルドに飛び、島と建物のの値段は英雄様にお金は貰えません、建物などは光金貨二枚では?もう会う事はないぞ、着いていきたいですが商業ギルド長なので、難儀だなと伝え、島に移動した。
一日中転移して無事最後の領民のとき、いつかの獣人が出てきて、雇ってくれないですか?とジンに言ってきた自給自足ですよ?と聞くと、作りますと答えた、島には人族240人獣人10人の無人島生活が始まった。
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