19話目
学校を見に行こうと3日あれば行けるだろうとあまい考えで、両親とセバスと兄上とアイクに10日で帰ってする事を伝えたら、両親がついてくると言ってきたので連れて行くことに決めセバスに任せ、出発
初めての親子の旅何か聞けるかなぁ-
父上に方向だけ教えてもらいミドル転移で視界の端まで転移の連続する、1日目は村に泊まれたけど、2日目は野宿初体験どうすればいいのか両親に聞きながらテント張りや薪の選別食事に夜営の順番などいろいろ教わり、両親が親らしい事を教えたと笑っていた。
食事は基本的に匂いのしない物が好ましいが今日はオーク肉を焼いて食べ、やはり来た、狼を10匹位父上が鼻歌混じりに切っていった。魔石だけ貰い穴を開け蓋をしたら、詠唱は?と聞かれたのでイメージでと答えたら二人とも笑っていた。3日目途中で寄り道したいと聞いたので、場所教えてねと答えた、お昼頃この辺だがなといいながら転移していたら村が見えたのでここと聞くとそうだと答えたから転移して村になんのようで来たのか聞いたら、救った村だと何でもないように答えた。村人がわらわら出てきて勇者様ではないですか、泊まってください村民は強引に父上をひっばって行き飲めや歌えやの大宴会を、した夜にまたオークが出てきたので夜中に父上がオーク狩りに出かけまたコロニーが出来ていたのに驚きまた首だけ切り落としクイーンまで居るってことはキングも居るのか、放置していやがったと確信し、首だけ切り落とし敵にもならないキングとクイーンまで首だけ切り落とし、魔石いるんだろと聞かれたから自分も魔石をとり肉はイベントリにいれる作業をしていたら太陽が出てきた。
村人に朝食をごちそうになり、すぐさま王の元に行くために転移転移の連続してお昼は少しの時間で済ませ中級マジックポーションがぶ飲みして王都に夕方についた、行列は長く待てない両親は入口まで行ってと言ったので入口手前までとび、並んでいる人間を退かせ入口にいる門番を睨み付け若い門番が剣に手をかけた、抜いたら切る同僚は以前の事を知っていたので先に行かせたが若い門番が剣を抜いてしまった、若い門番はすぐ倒れどこも傷が無いが死んでいるのが分かった、すぐさま転移して王城の前に着き守衛に王に会いたいと殺気込めて言ったらもう片方が走っていって、騎士団長がやってきた殺気を押さえること無く会えるのかと聞くと着いてこいとのこと、謁見するには服がとメイドが言ってきたが無視しどんどん進んで、扉の前で団長が殺すなよといってきた、それは相手次第だ
王の前まで行ってクイーン種がいたがとそれだけで王様は理解したらしい、明日一番に領主を呼ぶから泊まってくれと促され、それに従うようだ3人は同じ部屋に案内され風呂に親子で入りとりあえず寝た、僕は中級マジックポーションの複製に謹んでいたら扉があき父上にけりや拳で4人の不審者を押さえること成功した、母上はベルをならし王様はどこか聞きながらどんどん進んで死にかけの王様がいたのでエクストラハイヒールをかけ、僕は他の血の匂いのする場所に行くと子供が血を流していたのですぐエクストラハイヒールをかけ、もういないか聞いたら誰もいないと返事が帰ってきた、次の日に王都にいる貴族が全員呼ばれワルダー当主が王様の生きてる姿に驚いた、王様は一言だけ伝えたよもやこんなことをするなんてとワルダー当主は首を下げ、その日に斬首刑にあい、一族は犯罪奴隷として鉱山送りになった。
父上と母上は空いた伯爵の地位を貰うかどうか説得されたが、他の貴族が反対し王様は一言反対するには理由がいる、述べよと男爵が伯爵など上げすぎだと誰かが言った、王様は悲しそうな顔をして王族の親子の命を助けたのだ、そちに出来るかと、お前は子爵だったな準男爵に降格だ魔の森を開拓せよと。
両親は今の住民もならお受けいたしますと答えたら、王様はかまわない全員連れていけと答えた、ワルダーの屋敷に行き清掃しなければと言い残し、2日かけ戻り、本村に集め一村二村三村の住民にどうするか聞くと大麦と小麦を刈り取っていくので1週間後に向かいますのでジン様に預けたら手ぶらで行けますと返事がかえってきた。
上級貴族になった日であった。
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