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神楽耶さんのノートから来ました。
手塚治虫の火の鳥の中の、一つのエピソードを思い出しました。
ただし、こちらの作品の方が、僕の心に響きました。
作者からの返信
Y.Tさん
はじめまして!
木野かなめと申します。このたびは遊びにきてくださり、まことにありがとうございました。
って……い、いやぁ~~! 謙遜でもなんでもなく、手塚先生の方が私とは次元の違うレベルで上だと思います……!
ところで火の鳥お好きなのですね。私も大好きです。特に好きなのは未来編です。あんなスケールの物語は、あの作品以外に見たことがありません。いいなぁ……火の鳥読み返したくなりました。
ちなみに本作ですが、「漫才のツッコミをラストシーンに生かしたい」というその思い一つで書きました(笑)
ありがとうございました!
自主企画から来ました。
なんでやねんの繰り返しが、徐々にニュアンスを変えていくところが絶品でした。
ミドリさんの正体も意外性がありました。
(世代が大きく離れているにもかかわらず、会話内容に世代間ギャップの様子が微塵もない点だけ少し引っかかりましたが……)
そしてオープニングの荒涼感も良かった。
これがあるために、後半のなんでやねんが生きているようにも感じました。
面白かったです。
作者からの返信
五色ひいらぎさん
このたびは遊びに来てくださり、ありがとうございます(*´▽`*)
そうですね、もう少しそのあたりの謎は解消する形で書ければよかったですね。この短編なのですが、2,500字で物語を完結させる、という友達の企画に提出したものとなります。ギリギリまで絞って書いたため、いろいろと不十分なところがあったかもしれませんね。
後半の部分は、謎解きに対して「なんでやねん」を与えていくプランだったのですが、ミドリの正体に対しても「なんでやねん」が使えることに執筆その場で気づきました。なるほど、なかなか便利な言葉だなぁと思いましたね(笑)
このたびは、まことにありがとうございました!