第200話 番外編『スーパーロボット大戦Y』の話
今回はきりが良い回なので、2025年8月に発売されたスパロボシリーズ最新作『スーパーロボット大戦Y』の話をしたい。2025年10月現在、一周目の最終話直前までプレイ時点での感想である。内容に触れる部分もあるのでご留意願いたい。
今作の対応ハードはPS5、Switch、パソコンのSteam。私はこれまでPS4でスパロボをプレイしてきたが、PS5は高すぎるし、Switchはカスタムサントラが使えないということで、パソコンでプレイすることにした。しかし、パソコンでのゲームはソシャゲやブラウザゲームしかしたことがなく、Steamを契約してソフトの予約をするところから始めた。
ソフトは追加シナリオやオリジナル音源が収録されたプレミアムエディション版を購入した。収録音楽も公式サイトで発表されていたので、手持ちの音源を確認しながら未所持の音源を購入し、発売日に備えることとした。ゲームでは1コーラスしか収録されてない音源をフルコーラス版に差し替えるためだ。
『スパロボY』発売後、早速Steamでプレイを始めたが、カスタムサウンド用に指定されているフォルダが見つからない。ネット等で色々調べた結果、隠しファイル設定になっていて見つからなかったということが分かり、パソコンの隠しファイルをオフにしてようやく解決した。
私を悩ませたもう一つの問題は、複数乗り機体の精神コマンドがメインパイロットしが選べないことだった。私はパソコンのキーボードでプレイしていたので、ショートカットでもあるのかとネットで調べたが解決できず、不自由なプレイを強いられたまま中盤まで進めた。
ここでようやく私は、パソコンゲーム用のコントローラーが必要なのではということに気づき、コントローラーを買ってきた。おかげで普通のプレイができるようになったが、Switchでゲームをプレイする時にボタンの位置が一部違うので、操作を間違えるようになってしまった。
今回のシステムは前作『スパロボ30』の流れをくんでいるが、メインストーリーとサブストーリーの選択方法などは選びやすくなり、サポートキャラの育成要素も追加された。説得等で仲間になる隠しキャラクターや隠しサポートキャラも多数いたが、一周目は攻略サイトを見ずにプレイしたのでコンプリートはできなかった。
本作は男女オリジナル主人公が選べるが、一周目は女性でプレイした。今回は忍者ロボということで日本風の名前にしたいと思い、自作『
なお、私的には忍者ロボと言えば『忍者戦士飛影』なのだが、残念ながら参戦しなかったので、自機のBGMとして音楽のみ参加してもらった。
本作のシナリオも名倉正博がメインライターだったが、常連作品と新規参戦作品のコラボで新たな切り口を見せる技は今作でも健在だった。
私もエディットBGMにした新曲を多数覚えることができたので、カラオケのレパートリーが増えた。
カクヨムコンの執筆もあるので、二周目プレイはしばらく先延ばしとなりそうだ。
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