第66話・思ったよりも眷族が強すぎて主人公が霞む

説明会っぽいです。

普通に書こうとも思ったのですが、書いていたら何か余裕で5万文字とか行く可能性が有ったのでめんどくさくなって止めました。

普段よりも長いです。楽しく読んでいただけたら幸いです。


―――――――――――――――――――――


 石島が悪魔を呼び出して、戦って、ダンジョンが壊れて直して、眷属徘徊させてという一連の事件から二ヵ月が立った。


 その間の内容としては6つ

 一つ

 石島の処罰について。

 そりゃ、石島は悪魔に操られていた?とはいえ悪魔を呼び出して皆を危険にさらしたんだ無罪放免というわけにはいかない。

 なんならそのせいで金山は一回死んでるんだから、超絶大問題だ。でも、金山が「俺が死んだのは俺が弱かったからだ、別に今は生きているんだし許す」なんて言ったもんだから、一番の被害者が許しちゃってるのに俺らがとやかく言うのもねえってなって、それに実害は出てはいるが俺がダンジョンを直したりしたのもあり、説教で終わった。

 いや、まあ、説教ってあれだけの事をしといて少々軽いなとは思うがしかし、説教したのがガチギレモードの北先生と保健室の先生、そしてAクラスの担任をしている鬼みたいな顔している鬼瓦先生の3人の説教を食らったらしい。

 その結果、恐ろしいくらい素直でいい子に大変身した。いやマジでどんな怒られかたしたらああなるんだ、怖すぎだろ。ちょっと気になって死霊虫を使って探りを入れようとしたのだが(死霊虫の存在はぶっちゃけ先生方には気づかれていたが、別に危害を加えてないしもしもの時の丁度いい連絡手段に利用できそうだから放置されてたらしい。)死霊虫が説教が行われている部屋に入ろうとしたらいきなり消滅した。

 ちょっと言ってる意味が分からないだろ。俺も分からない。

 だから、敢えてもう一度言おう。


 消滅した。


 いや、何で、死霊虫が消滅するほどの説教って何?

 怖いとかじゃなくて、何回か石島君死んでない。俺とかでも簡単に人生き返らせれるし保健室の先生なら多分蘇生出来るやろ。つまりこれ石嶋君・・・

 ・・・・・・


 いやえぐいって、半端ないって。やばいって。うん本気で触れてはならない領域だな。マジで。石島よ安らかに眠れ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、いや、まあ死んではいないけど。


 二つ

 俺の眷属が思った以上に好評だった。

 あの事件でダンジョンに魔物が出なくなった代わりに徘徊させている俺の眷属、そいつらが想像以上に有能だった。まず、驚いたのが闇助以外も全員人の言葉をしゃべることが出来ていたという点だ。


 おかげで、眷属が戦いながら手取り足取りマンツーマンで相手の至らぬところや弱点を教えてくれるという超絶手厚い指導をしてくれるというね。これのおかげで技術力という面が皆ぐんぐん伸びる伸びる。


 というか、何で俺の眷属指導ができるんだ。俺そんなスキル持ってないし技術教えた覚えないぞ。

 その疑問は結構簡単に解決した。闇助に理由を聞いたら、俺のスキル千鬼死霊大行進で呼び出せる眷属を含め眷属同士で会話を出来るらしい、それで知識を得たんだってさ。


 なるほどね、いや~、凄いね、俺の眷属そんなことできるんだ、ヤバいねチートにも程があるね、強すぎやろ。俺の何万と呼べる眷族が全員意思共有って敵からしたら絶望やな。

 てなわけで俺の眷属が大活躍して、それを全て従えている俺の評判はうなぎのぼり気が付いていたら、ついた二つ名は死霊王だった。(種族が二つ名になってる)俺自身はかっこいいから気に入っている。


 三つ

 俺自身の更なる強化だ。

 俺って自分で言うのもあれだがかなり強い。

 それこそ眷属を全部使えば超絶大英雄と呼ばれる純武にも勝てるかもしれないくらいには強い。まあ眷属のほとんどが死に絶えるだろうけれど。

 ただ、俺自身はそこまで強くない。前闇助と模擬試合をしたら勝てはしたものの恐ろしく苦戦を強いられた。そう苦戦したのだ。今のところはなんのスキルも持っていない闇助に。

 そりゃ、今までボス魔石が出るたびに与えたりして支配者のスキル効果で全能力が倍になってるがしかし、この俺が苦戦した。ついでに言えば闇助と虹スケルトン10体と剣スケルトン10体とで戦ったら負けた。


 普通に負けた。いや、ヤバくない、負けたんだよ。自分の眷属に負けたんだよ。しかも、そんな数いないんだよ。


 これは流石にヤバいと危機感を感じた俺は眷属たちから送られてくる大量のスキルの書を片っ端から使い、更にスキルの書の供給量を増やすために眷属も大量に生産して、ほんで毎日のように大量の眷属と模擬戦を重ねた。そりゃもう、めちゃくちゃやった。

 何なら途中から楽しくなってきて、趣味のアニメもラノベも忘れてひたすらに自分を強くしていった。


 結果・闇助に剣スケルトン100体に虹スケルトン100体相手に勝てた。

 そう勝てたんだ。イエーイ。イエーイ。イエーーーイ。

 めちゃくちゃ嬉しかった。といっても俺の眷族の数はまだまだアホみたいにいるしこの程度で喜んだら駄面なのかなとは思うが。うん、本当に俺が自分の眷族全部と戦って勝てる未来がマジで見えない。


 4つ

 俺の眷族の大幅強化だ。

 眷族の活躍とかを考えて、眷族ってやっぱ凄い使えるという結論に至ったわけだ。


 てなわけで眷族の大量生産に眷族全体の強化のために一部の強い眷族にスキルの書を与えたり、様々な眷族を創るために、試行錯誤して一部現金使って素材を買ったりして、いろんな強かったり特殊な能力を持った眷族を作った。その中でも特に凄いというか完璧にやり過ぎなくらいの眷族が3人?できた。


 1人はリッチを強化に強化重ねて、他のリッチと虹スケルトンと剣スケルトンを合成させて現金1000万円で王の冠というアイテムを買い。更に合成させて創った眷族【骸王・デモンデスリッチ】だ。

 大きさは2メートルの骸骨で頭に冠を載せて大きなボロボロのローブを身に纏い剣の形をした魔導杖を持ってる骸骨の眷族。

 コイツがアホほど強い。まず、魔法がヤバい、本気を出せば街一つ更地に出来る隕石を連発できるらしい。ヤバいって、連発って頭おかしいやろ。何完璧に世界を滅ぼす魔王の所業じゃん、国の主要都市すべてに隕石落すだけで国落としが出来るやん。いやもう、ヤバすぎて笑えて来る。

 ほんで更に多種多様な魔法が使えて状況に応じて様々な魔法を使い敵を死霊にして仲間にするらしい。いや、殺すじゃなくて死霊にして仲間にするからな。いや~強すぎチート。

 

 二人目は闇カスダンジョンに出て来る周回されまくってるクソカスドラゴン大量周回の結果出てきてたドラゴンの素材を全部まとめて突っ込んで更に剣スケルトンに虹スケルトンに突っ込んで創った眷族【魔竜人・ダースカルム】コイツは完璧物理特化もとい移動用だ。

 強さはまあそこまでじゃないけど、普段は人の姿のイケメン君だけど一瞬でドラゴン形態に変身出来て、その背中に人を乗せて運べる。

 これが結構速いし結構の人数を運べるし、超絶便利で重宝してる。後ドラゴンの背中に乗るってのはロマンがあって凄く良い。まあ、強くないって言っても俺基準だしドラゴン状態でブレス攻撃すれば街位は簡単に落とせる。


 三人目は色々あって仲間になった手達を全部合成させて創った。多分俺の眷族の中で漆黒竜の次に強い最強の存在【万死手・ヘカントケイル】、コイツの見た目は1万という大量の手が全て無理やり球体にくっついたような異様な形をしているが、べらぼうに強い。

 手一つ一つが自由に魔法を使えて、意思を持ち自由自在に攻撃する。更に手が一つでも残っていればあっという間に再生する。

 倒すにはそれこそ隕石をぶつけるなり、目にもとまらぬ早業で全ての手を切り裂くとかするしかない。いや、強い。因みにこの【万死手・ヘカントケイル】は基本的に俺の右手の中にいる。だから、俺は自分の右手を抑えながら、

「俺の中に潜みに国をも亡ぼす化け物【万死手・ヘカントケイル】が暴れる~~~」

 とかできるというね、はい、すみません、ふざけました。眷族なので完璧に制御出来てるので暴れることなんてありません。


 ほんで、まあ、その3人?と闇助を合わせて勝手に四天王と俺が呼び始めた。

 いや、ほら、あれじゃん、四天王ってカッコよくない。ちょっとあこがれもあったしね。ほんで、もちろんその四天王には全員ある程度のスキルの書を使わせて強化っていうね。因みに漆黒竜は裏番長的な例外という事で。あれは強すぎのガチ化け物なんで。

 まあ、他にも使えそうな眷族として【万変化・ドッペラー】とか【影潜・アンノウン】とか死霊虫あらため【監視用死霊虫】等々様々な眷族を創った。


 5つ

 俺の装備の新調だ。

 色々あったが電話で中山社長と連絡を取ったところ。是非うちの会社で君の装備を作らせてくれと言われたので行き、漆黒竜の素材を始めとして虹骨(俺の骨も含む)(金山との試合を始め、意外といろんな機会で腕が落ちてるので自ら腕を切り落とすというサイコパスなことはやってません)や、ダンジョンから出てきた様々な剣にローブに魔石を取り出し、それらの素材をふんだんに使って、漆黒魔剣というかなりチートじみた魔剣を2振りと、漆黒竜のローブというこれまたチートな装備を手に入れた。


 因みに漆黒魔剣の性能はこんな感じだ。


 漆黒魔剣

 装備者に漆黒の力に全てを塗り潰す力を与えるが装備者の精神力が高くなければ浸食されていきやがて精神を喰う意思を持つ魔剣。魔剣としての性能は最高峰クラスであり、一部の例外を除き万物を斬れる切れ味に絶対に壊れない硬度、そして、所有者の望む形に姿形を変えることも出来、普段は指輪のように変形させて戦闘時に戻すなんてことが出来る。

 ※完璧に制御することができれば漆黒魔剣は絶対服従の眷属となる。


 まあ、こんな感じです。うん強いね。しかも、俺が持った瞬間に眷属になり全能力が倍以上に上がった。

 ちょっとヤバいね、ただでさえめちゃくちゃ強かった漆黒魔剣能力が倍以上ってアホやろ。


 しかもヤバいのがこの漆黒魔剣は俺に漆黒の力と全てを塗り潰す力を与えてくれるのだ。これがめちゃくちゃ強い、漆黒の力は俺の持つ全ての魔法の上を行くチート能力であった。


 軽い気持ちで漆黒の力をダンジョンで撃ったら壁に穴が開いた。一応ダンジョンの壁はアホみたいに硬くて普通は壊れないのに、それが壊れた。しかも本気を出していないのに。

 流石に危険すぎるので一応練習はするが基本は使わないことにした。まあ、練習過程で漆黒竜と一騎打ちで戦ったら、漆黒の力を制御しきれずに暴走、漆黒竜がそれを身体を張って止めてくれた、一切の冗談抜きで漆黒竜が止めてくれなかったら、ダンジョン含め一帯を全て漆黒の力で壊してた。

 マジで漆黒竜には感謝しかない。てなわけで感謝の気持ちを込めて一千万円程使って大量の肉料理を買って献上したら喜んでくれた。


 ほんで次の全てを塗り潰す力、これが、またヤバかった、いやというか絶対むやみに使ってらダメそうな力だった、一応漆黒の力の反省を踏まえて細心の注意を払いダンジョンの奥のほうで弾のようにして打ち出したら、その弾が当たった部分が真っ黒になった。

 最初は何だこれと思ったが、検証を重ねたらこの力の本当のヤバさが分かった。

 まず、この真っ黒になった部分に何かが触れるとその部分も真っ黒になり、生物ならば一瞬で絶命する。そんな力。これは使い勝手が難しいとかそんなレベルじゃないな、下手しなくても自分の味方に仲間もすべて巻き込んで塗り潰す。しかも恐ろしいのがこの力感染するのだ、物でも生物でもそれが塗り潰されたらそれに触れたものも塗り潰される、うん、強いとかじゃなくて虐殺兵器だな、これは、封印確定というか、恐ろしすぎで迂闊に使えないわ。


 ほんで、もう一つの漆黒竜のローブ、漆黒魔剣程ではないがかなりイカレタ性能をしている。

 てなわけで鑑定結果はこんな感じだ。


 漆黒竜のローブ

 漆黒竜の強大な力の一部を宿せしローブ。

 これを身に着けし者は一部であるが漆黒竜の持つ驚異的な身体能力と魔力を手に入れられる。

 このローブは恐ろしくしなやかで動きを一切阻害しないが恐ろしく頑丈で漆黒竜のブレスにさえも耐える。


 うん、まあ、強いね、メッサ強いね。

 漆黒竜のブレスに耐えれるってほぼほぼの攻撃に耐えれるやん、その上、身に着けるだけで身体能力と魔力が上昇するときた。強い、しかも軽いし手触りも良いし黒を基調としたローブで中々カッコイイし。素晴らしい。

 てなわけで俺の今のフル装備は漆黒魔剣と漆黒竜のローブの2つだけだ、というかそれ以外の装備だとかなり上昇した俺の力というか戦闘に耐えられない。


 6つ

 裏ダンジョン連合のお仕事をこなした、主な仕事はダンジョン犯罪グループの壊滅と死霊虫もとい監視用死霊虫を使っての敵の監視や一部政治家の監視、後は壊れた建物の修復等々、結構色々なことをやった。といってもほとんど眷族任せなんだが、まあ、でもおかげで裏ダンジョン連合からかなりの額、具体的には16億円ほどの大金を貰えました。


 結構貰えるわ。というか貰い過ぎで怖い、1ヶ月しかも、俺自身が何かしたのはせいぜいダンジョン犯罪グループの壊滅くらいで他は眷族任せ、ほんで16億円も稼げる。本格的に金銭感覚が狂いそう。

 因みにこの16億円のうちの10億円を使って、そこそこ有名なレイスパークと呼ばれるレイス系統が大量に出て来るダンジョンを買いました。もちろん眷族を放ち自動周回は完了してる。

 まあ、出て来るのは精神系統のスキルの書ばかりだが、俺は精神強化にかなり助けられてるからそこそこ嬉しい。


 この6つが2ヶ月間の主な出来事かな一応学校の方もそこそこ上手く言ってるし相変わらず勇気ハーレムとは仲は悪いが金山に石嶋に鉄志とは上手くやれてるし鉄志の婚約者さんである紗江だんとも多分上手くやれてる、北先生の性格は微妙だが授業はメチャクチャ面白いし、学校行って良かったと思えている。

 ただ、この時はそんな、俺にというか俺達Sクラスにとんでもない試練が訪れることに誰も気が付いていなかった。


 主人公のステータス

 最新版 

 闇魔法7832 身体強化7834 精神強化28710 骨強化5613 魔力強化7801 骨太3561 打撃耐性1211 状態異常耐性2101 骨再生3001 再生3493 腐敗魔法1782 肉体強化3289 奇声4329 腐敗耐性3034 肉体再生761 異臭耐性997 美肉体200 美骨格200 腐敗強化1921 死霊魔法2011 精神魔法6912 毒魔法1521 異形化327 指揮152 魔法耐性784 飛行1444 吐息298 二刀流極1 皮膚硬化782 物理攻撃耐性633 暗黒魔法673 騎乗482 眷族強化896 呪魔法719 悪魔法525 死魔法678 魔法強化994 戦闘狂164 超精神強化241 消滅魔法58 崩壊魔法38 反転・性別・属性1 超鑑定1 超神秘魔法1 超光魔法1 極天使降臨1 毒強化19 毒耐性19 破壊魔法47 破壊強化27 破壊耐性17 吸収23 放出51 蓄積73 極剛腕1 


 特殊スキル

【虹骨】【虹鬼の身体】【千鬼死霊大行進】【虹竜の力】【支配者】【漆黒竜降臨】


 NEW

【極闇魔法】

【ダンジョンマスター】

【極精神強化7】


 眷族紹介

 四天王

【闇助】・・・近接戦闘型・主人公に一番最初に創られた眷族であり眷族の中では漆黒竜は除くが一位二位を争うほど強い。とても努力家であり、様々な眷族から力の使い方を教わり主の為常に努力を重ねている。

【骸王・デモンデススリッチ】・・・魔法特化型・大量の魔法を使え、その魔法の威力は他の魔法特化型眷族の中では最強である。

【魔竜人・ダースカルム】・・・移動用、強いしイケメン君なのに扱いが結構酷い、事あるごとに主に呼ばれてよく知らない人を背中に乗せて飛ばされる。ただドラゴン形態の自分をカッコイイと褒めてくれる人が結構いるため悪い気はしない。

【万死手・ヘカントケイル】・・・万能型、魔法も近接戦闘も出来、主の手に潜み、いつも主を見守っている。主の手の中は闇の魔力に溢れていて凄く心地の良い場所らしい。


 その他の眷族

【剣スケルトン】・・・いっぱいいる、主人公もよく考えずに大量生産するから本当にいっぱいいる。ぶっちゃけ剣を材料に使えば全部剣スケルトンになるんで本当にいっぱいいる。

【鎧死霊】・・・更にいっぱいいる、メッサいっぱいいる、しかも勝手に仲間を創ったり、特殊進化したりするせいで主人公も把握しきれてないくらいいる。

 リッチ・・・管理された。一時期はアホほど増えて特殊進化して混沌とした状態だったが四天王が一人【骸王・デモンススリッチ】がリッチ達の管理を初めて、数はきっかり1万、様々な種類のリッチがいてかなり使える。

【デスホース】・・・主人公の馬、偶に使われる。

【多色スケルトン】・・・いらない子なので全部実験に消費された。

【虹スケルトン】・・・メッサ強いしそこそこの数いる。でも実験に使われたり、特殊進化の材料にされたりして少々数が減っている。

【万変化・ドッペラー】・・・ありとあらゆる者に変化できる眷族。諜報活動に超絶向いている。数は100体丁度

【影潜・アンノウ】・・・陰に潜み護衛したり敵を殺害したりする。前までは別の眷族に家族の護衛をさせてたが今はコイツに護衛をさせている。すっごい便利で主人公の影にも10体ほど潜んでいる。

 数は千体ほどいる。

【監視用死霊虫】・・・監視するのに長けた存在。元が虫なので勝手に繁殖して数は何万を余裕で超える。主人公どころか大本の死霊虫さえ把握できていない位数がいる。ただ、生まれた瞬間に主人公の眷族となるため眷族同士の意思共有が出来、眷族となったことにより手に入る力を使い世界中を飛び繁殖し日本どころか世界各地の情報を入手できるようになった。結果オーライである。

【千鬼死霊大行進】・・・主人公のスキルによって悪魔界から千の鬼と万の死霊が召喚されるアホチートスキル。意外と使い勝手が良く。かなり重宝している。


 最強眷族

【漆黒竜】・・・主人公のスキル漆黒竜降臨により降臨する最強の眷族アホほど強い、殺してもスキル再使用で蘇るというちょっと意味が分からないを通りこしてチートと発狂したくなるくらいの化け物。

 ぶっちゃけ主人公のスキルのせいで大幅強化されているので漆黒竜一匹で国落としが出来る。


 多分、抜けてないと思います。もし抜けていたらすいません。

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