第437話 早く行けたらいいね。
3月、アルバイトに来てくれていた、事務のM嬢の後輩の女の子3人とランチしていた
3人ともなかなかのディズニーフリークだそうで
早く世の中が落ち着いて、ゆっくり東京に遊びに行きたいという
俺「やっぱUSJは代用にならん?」
A「ユニバは所詮レジャー止まりですけど、ディズニーは魔法かけられますから。夢の国ですし」
俺「わかるわー、おっさんでも掛けられた!って思うもん」
B「ディズニーのキャラの人たちって、リハ中でも被り物の頭だけ取らないんですって」
俺「えっ、それは・・・互いの氏素性を知られないためとか?」
C「集められた殺し屋みたいですよね」
A「夢の国じゃなくて組織」
B「魔法じゃなくて賞金かけるとか」
A「『衛生面も完璧だからネズミ1匹いない』って言い回ったスタッフが消された話って本当かな?!」
B・C「闇ね~」
楽しそうだねぇ(*´-`)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます