第279話 西暦
とある用事で書類に必要事項を記入してもらうことがあって
20代の男女数十人に「皆さんの誕生日を西暦で書いてね」と言ったら
誕生日を
●2022年◯月◯日と書く子
●R◯◯年、と書く子
●「せいれきって何ですか?」と訊ねてくる子
まさか西暦を知らない子がそんなにいるとは思わなかった
逆に西暦って呼び名がもう古いのだろうか?と不安になった
「性歴を書くんですか?」
「性癖?」
なんてギャグを飛ばす子はいなかったが
皆様、ご存知でしたかこの事実?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます