3月16日 自傷について調べてみた

また会いましたね。

友友です。

ついさっき、ある一人の友人作家のためだけに自傷行為について調べてみました。

あ、誰かは此処では伏せておきます。

ただ、多分皆知ってると思います。


その人はですね、夜になると無力感等の気持ちに溺れて、辛い思いをしてしまうんです。

そして、カッターで自分の腕を傷つける。

つまり、リスト・カットを行って血を流すことでその気持ちから解放され、眠りにつくことが出来るんです。

どうしても血が流れないと駄目みたいです。

で、それが自分の腹痛なんかどうでも良いくらい心配になったんですよ。

だから、調べてみました。

そしたら、「耐え難い心の痛み→「からだの痛み」でふたをする。 →無感覚マヒ→体の痛みに慣れて自傷がエスカレート→感情語が退化→消えしまいたいと言ったりし、過量服薬等の別手段に移行。」

他にも、リスト・カットで赤い血を見ることで生きていることを実感し、安心して眠る人とかも居るみたいです。

これ、あの人にめっちゃあってる気がする。

あと、自傷者の約90%は医療機関を受診しなかったりするそう。

因みに、自傷とは単に傷つけるだけでなく、切った後の処置をせず放置し、感染する危険にさらすことも含めて自傷と呼ぶみたいです。

自傷行為って、極端なまでの自己過小評価と慢性的な落ち込む感情と最も情動的な「自分なんか生きている意味が無い」という感情からやる人が多いみたいです。

自傷者への接し方を調べると、「あ。俺、間違った接し方してたかも。」と思いました。

何故なら、自傷者との接し方のポイントで、「頭ごなしに自傷を止めるよう言わない」、「自傷のポジティブな面に共感する。」等のことがあったからです。

僕は、あの人に自傷を止めてもらうことしか言ってなかった。

自傷のポジティブな面に共感しなかった。

だから、今僕は後悔してる。

僕の知識不足のせいで、あの人に辛い思いをさせてたんじゃないかって。

あ、迷惑ではないですよ?

で、治療はまだ調べ中です。

此処では一区切りつけますね。

また自傷関連のことを投稿するかもです。

ではでは〜。

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