第113話:キャラ設定がほぼ固まる



 皆さま、こんにちはそしてこんばんは。



 孫さんのSBGとか三木谷さんのRTとか危険な経営環境になってきましたね。SBGなんか収益を確保できる部門を切り売りするしかないんじゃないんですか? RTも経営が行き詰っているとか。

 様々な理由はあると思うけど、下手に異業種に手を出すとろくなことないですね。

 怪しいものには手を出さない。暗号通貨も終了らしいし。


 あ。某同志の作品についての関連情報。向こうに書くとコメ汚しになるのでこっちに書こうw


「日本の1980年代のバブルはバブルとはいえない程度の通常の経済発展」だったとか。

 世界標準だとそうみたい。

 問題は全て為替の変動であり、実際には為替と人口ブーストによる絶頂期であった。技術的に日本がブイブイ言わせるのには限界があった。だからそこに主人公が手を入れると面白いのであるけど^^


 今ではリフレ派の理論が正しいことが証明されたので言えるけど、あの当時の経済成長は現在でも金融緩和で確実に起こせるとか。なにせ為替をもっと円安にすればいいだけですので。(どうもZの入れ知恵でマスコミや政治家が右往左往している)

 あとはちゃんと政治家がピケティくらい読んでいただいて、間違った認識をようにすればいいだけ。




 さて。え~となんだっけ。こんな話になったのか……

 ああ、「下手に異業種に手を出さない」だった。

 私のホームグラウンドは勿論、戦国時代、それもリアル戦場です。


 しかしこの枠組みの内、戦国時代を残してリアルさをとことん取っ払おうかと思います。今度の作品は。

 その方がキャラを動かしやすい。

 無駄にリアルな設定を作るとそれに縛られてキャラが走らない。


 そしてキャラ数も最小限に止め、濃いキャラを用意する予定。

 現在ほぼ決まって来たのは以下の如く。

(まあ、このエッセイを読んでいるファンの方は数名でしょうからいいかな、先に言っても)


 主人公(定年間近の爺)が転生。

(知識量は作者と同じ。これなら整合性が取れる)

「南蛮に占領された歴史を持つ現代日本で人生を送っていた」

「観音様に招集されていろいろなキャラクリ、領地設定してから戦国時代へ送り込まれる」

「何度も死に戻りして、作戦シナリオをクリアしていく」

「カリスマに極振り」(これは本編の裏設定w)

「だから体力とか成長しない」


 政影(上泉伊勢守に変わる可能性も)

「セーブ機能はある」

「酒を飲むと人が変わる真面目人間」

「大男で剣の達人?」

「ボケ役」


 竹中半兵衛

「ショ〇キャラ。1544年生を強引に4年遡らせたために性格までおとこの娘になってしまった」(ストーリーの始まりは1547年河越の戦い)

「知性極振りのため正史のような槍の名手ではない。主に槍を突っ込まれる方(だと怖い)」

「主人公にベタぼれ。主人公を様々な魔の手?から守っていると主張している」


 前田慶次

「物語開始年1547年で16才!青年だぁ!マッチョな青年」

「政影を酒飲ませて喜んでいる」

「やはり大男でなくちゃ 」

「ガチャが非常にうまく行ったために統率80台、武力90台、知略50台、外交70台と若いにしてはまあまあな感じ」

「甲賀で酒飲んで寝ていたら主人公に召喚されて大胡に来たがあまり深く考えない。やはり大物。主人公のカリスマの威力!」

「殿の為なら死ねると思っているが恥ずかしくて口が裂けても言えないと


 楓

「ロ〇キャラ。由良からの(というよりも妙印尼からの)唾つけちゃうぞの許嫁」

「天然ポンコツ可愛い」

「お付きの者がやたら格調高いけど本人がぼけている。半兵衛と対立しているけど本人全く気付かず」

「武辺者に負けない実力。可愛い振りしてあの子割とやるもんだね。いえいえ、失敗していつも開けています」



 もっと出したいけどこのくらいで。

 これで濃くなったでしょうか?

 これらの人物でキャラクターウェブ織りなしていけばいいかな?

 主人公の行動原理というか、目標は「取り消された退職金を元に戻すために外資=南蛮の撃滅!」

 世界線を変えればそれも可能と観音様に入れ知恵をされるが……



 あ。観音様を忘れていた。

 徹底的に主人公を弄ります。このワールドシミュレーター管理AI。未来のシステム?

 これが楽しくてこの役を引き受けたみたい。



 もうちょっと調整入れるけど、このくらい「読者に媚びた戦国物?」にしようかな。これでリアルな戦場だとどうなるんだろ?

 少し興味もあるけどあまり冒険はしないw

(ここまでで大分冒険ですが、私としてはw)



 あとは、どう家族的な要素を入れるか?

 此奴らに中で一番大人の意識がある主人公がいやいやながらもまとめていくところかな。みんな可愛いところあるし。そこを目立たせていく。

 可愛そうな部分も取り入れよう。それに胸キュンしてもらう。




 まあ、取り敢えず今日はこの辺で。

 最初の話に戻るけど、企業は下手に異業種に手を出しちゃいけないけど、創作活動は失敗しても肥やしにできるからいいと思う、のです!



 ではまた~ノシ



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