第126話 便利の意味を考える
世の中は便利になっている。
僕もそう思う。
しかし、その恩恵を受けるのは一定の知識と手間が必須である。
その知識と手間を知らないと恩恵を受けられないのだ。
税の仕組みなど一般人がどの程度知っているのだろう?
補助金出るんだよとか言われても知らなければ貰えないのだ。
それどころか、老人などスマホを使えないと恩恵など無いに等しく、それどころか不便を強いられるということもあるのではないだろうか?
便利や恩恵は簡単にしないと不便で格差を産むだけだと思う。
補助金などは、そのための役所だろ?と思うのだが、その役所が一番敷居が高いのだ。
結局、世の中は便利になどなっていない。
どんどん暮らしにくくなっているのだ。
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