ショタト・ワタシ A shot at what I see

作者 九乃カナ

小学生男子、降りかかる危機をパチンコで粉砕?

  • ★★★ Excellent!!!

小学一年生の男の子と聞くと、どういう子を想像するでしょう。
といっても、人間の数だけ性格も違うので、年齢だけでどんな子かと聞かれても難しいですよね。
ただ、やんちゃ盛りで好奇心旺盛というのは、一般的なイメージとしてあるのではないでしょうか。

このお話の主人公、泰人くんも、そんな小学一年生。彼の興味の対象は、藝大生の相内お姉さん。それに、武器と秘密基地。
特に後者は、お菓子を我慢してパチンコを買ったり、何日もかけてコツコツと作成したりと非常に熱心。
そんなことして何になるのかって? 面白いからやるのです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

しかし幸か不幸か、泰人くんの場合それらの準備が役立つ機会が巡ってきてしまうのですよね。
全くの偶然から、某見た目は子供頭脳な大人なメガネの探偵が出てきそうな事件に遭遇。
山火事に、ピストルに、動物虐殺。ちょっと、いくらでもハードすぎやしませんか!

もちろん泰人くんは、目ためも頭脳も子供。事件解決どころか下手をすると被害者になってもおかしくありませんが、そんな時に役に立つのが、武器と秘密基地。それに、友達との絆でしょうか。

小学一年生にしては、いえ大人にしたって大変な事態に巻き込まれてしまう泰人くん。最終回まで無事でいることができるのでしょうか。

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