概要
高田純次さんから上沼恵美子さんに向けたラブレター!?
番組の企画として、高田純次さんの代筆で、上沼恵美子さん宛にラブレターを書くことに!?
M-1での愛と毒に満ちた審査員ぶりはよく知っているものの、それ以外は何も知らないボクが、どのようにして情報を仕入れ、どんなラブレターを書いたか。全文をご紹介。
M-1での愛と毒に満ちた審査員ぶりはよく知っているものの、それ以外は何も知らないボクが、どのようにして情報を仕入れ、どんなラブレターを書いたか。全文をご紹介。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!上沼さんに恋して
ラブレター代筆家の顔を持つ筆者のエッセイ。今回はタイトルどおり、上沼恵美子さんへのラブレターを書くという依頼を受ける。
本作の中盤から実際のラブレターが載せられますが、このエッセイを読まれる方はまずですね、「大阪ラプソディー」という曲を聴いてください。ラブレターのくだりに入るまでにです。いち読者としてのお願いです。
「大阪ラプソディー」は上沼さんが海原千里という芸名で漫才をされていたとき、お姉様とともに歌われた曲です。昭和51年。当時の大阪の情景と情緒をのびやかな声で歌い上げられているのです。私はこの曲を聴いて、少し涙が出そうになりました。当時の大阪にはきっと、歌詞に載っているような男女が…続きを読む