第21話第一章 登場人物など
名前:ルアザ
好きなもの:夜、曇り、晴れ、朝
白髪赤目の少年。美醜に関しては零章終了時点で比べる相手がいないため判断不可。親曰く『見た目と合わさって美しい』らしい。
どんな物事にも対して諦めず粘り強い性格をしている。感情は表に出やすいタイプだが、基本的に優しい性格なため感情のコントロールは意外と得意。
名前:エウレア
好きなもの:ルアザ
茶髪で碧眼の女性。自分の見た目には自信があるらしい。ルアザを産んだ実の母親。
ルアザを第一としている。
子供に恥ずかしい性格は見せられないのか、どんな事にも対してしっかりとなった。
名前:クラウ・ソラス
好き嫌いはない。
壮年の男性。ルアザとは血は繋がっていないが、我が子のように育てた。ルアザ自身はすでに父親認定している。
いつも微笑んでおり、寡黙な性格をしている。
かなりの実力者で、剣術、魔術と戦闘に関してはだいたいのことは可能。
ちなみに最後にルアザと戦った時はドラゴンを倒せる実力を出していない。
責任感が強い性格をしている。
名前:シャナ
好きなもの:夫
精霊。
精霊らしく、美しく、悪戯好きな性格をしている。
既婚者。
【正体不明】
好きなもの:愛
シャナの姿を取った謎の存在。
父上と呼ぶ存在に従っている。
【父上】
好きなもの:物語
【正体不明】を従える謎の存在。
妖精と精霊の違い。
別に妖精は精霊の下位種族というわけではない。
妖精と精霊の違いは己の認知度と知性。
妖精は概念的、もしくはそれ以外の霊的存在。
火の妖精がいるとしたら、概念的であれば、火そのものに意思があるようなもの。
霊的であれば、一種の生物。
妖精が動物だとしたら、精霊は人に位置する存在。
精霊は個人で巨大な力を持つ知的生命体だと思えば良い。
どちらが、強いとかはない。
属性
この世を構成する全ての物に対してことを言う。
魔術
魂が世界の属性を合わせる事により新たな結果と属性を生み出す技の事。
魂さえ持っていれば、石でも使える。
魔術は最初使った者がこれは危険な力と判断して、その戒めとして【魔】をつけた。
霊術は逆に尊い物で大事に使う物として【霊】をつけた。
魂感
この世界の特有の第六感覚器官。
常に薄い風があるような感覚だが、この世界の者達は当たり前の感覚なため、説明は難しい。
とりあえず、読者の皆さんよりも感覚が鋭いと思ってください。
魔術一覧
特定属性方向探知。
物体探知。
【
世界の始まりにして根源。
神龍ウロボロス【大海】
永遠と流れを司る最初の知的生命体の一つ。
巨神パンゲア【大地】
基盤と力を司る最初の知的生命体の一つ。
神霊オゾン【大空】
保護を司る最初の知的生命体の一つ。
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