謎ジェンダーのエロマンガ道

特殊性癖ランキング １３位〜１１位 ゴスロリちゃん・鳥肌実・チャレンジャー

　＊　１３位　自分のヌード写真を持ち歩き、見せてくれるゴスロリちゃん１９歳（まだスマホが無い時代）

　ドＭでリストカットと、ＯＤを繰り返すメンヘラちゃん、構ってちゃん、不思議ちゃん。バンギャちゃん。クッソめん……どくさい地雷娘。

　更に、万引きと売春的なことも繰り返していた。

（このエッセイ『セクマイについて　その５』と『においフェチマンに驚愕』でネタにした、またもミダラ姫です）

　見た目だけは割と可愛い子で、フツーに愛嬌があるだけにタチが悪い。ただし、ゴスメイクをするとブスになる。

　ＳＭラブホにて、ポラロイドで撮影した自らの緊縛写真を常に所持していた。

　おっぱいが露出してる写真なら気軽に見せてくれる。

　局部のモロ写真は流石に恥ずかしがるが、気軽に見せてくれる写真の方に紛れてる場合もあり。

　まぁ、ＳＭプレイ歴のある子って、割とそんな写真見せてくれるのはあるあるかと。

　何だろう？　コスプレイヤーの子と感覚的に近いものを感じる。

　ある時、その子、ミダラとオールして遊んでると、ミダラは途中で寝落ち。

　暇になった私は、ミダラがローターを所持していたので、それをミダラの股間に当たるようにしたり、ミダラの枝毛探しの旅に出た。

　枝毛を見付けては、枝毛を裂くのである。プチプチを潰してゆくような暇潰しになる。

　ミダラは起きるなり、凄く恥ずかしがっていた。

　延々と枝毛を処理してたことに。ローターじゃなくてそっちかい！

　それにより、寝てる間に私に枝毛の処理をされる羞恥プレイに大興奮するという性癖に覚醒、嬉々としてその件をブログに書いていた。

　ミダラはつくづくネタの宝庫。

　突っ込みどころだらけ、カオス過ぎてまとめるにも難易度が高いためランキング的には下の方にしておく。

（メンヘラ疾患名は、境界性パーソナリティ障害程度で、強い薬は飲んでなかった。その時、ハルシオンに子ども用があることを知り、ちょっと笑ってしまった）

　＊　１２位　鳥肌実（とりはだみのる）

　鶏肉のあのブツブツとした鳥肌とも形容される生肉にコーフンし、それを愛でながら果てることが可能だったという。

　鶏を犯すことを鶏姦（けいかん）と言い、ホモ・サピエンスが狩猟採取生活から、農耕畜産社会にパラダイムシフトした辺りの古来からその手のヘンタイさんは存在してたのかもしれない。

　私としては、ヘンタイの起源はその辺の人類が農耕畜産社会に移った頃、およそ８０００年〜１万年前だと考えてるが、どうだろうか。

　しかし、鶏の生肉を愛でながらって……初めて聴いた！

　なお、その男、犯罪や迷惑行為を犯したわけではない。やはり、その点が高評価。

　ある風俗嬢から聞いた話で、そのお客でした。

　＊　１１位　ザ☆チャレンジャー

　鶏を犯した後（ポピュラーな鶏姦だが）、今度は象さんを犯そうとして、踏まれて死んだ自業自得男。

　意表をつくような大物にチャレンジしようという、少年ジャンプに持ち込みでもするかのような精神と、カート・コバーンのようであり尾崎豊のようでもある燃え尽きた死に様でランクインとする。

　かつては割と有名だった事件だが、風化しそうなのでランキングに加えた。