第101話「船には水より火を恐る」

「船には水より火を恐る」。木造の船にとって、船の火事は難破や転覆などより恐ろしい。転じて、外部よりも内部から生じる災厄のほうが恐ろしいということのたとえ。また、ある人が、「人の世で起きることはすべて、この世の外にある神さまの御手によって仕組まれたこと」という意味で使った言葉に、「仏さまがお作りになった世界だから、人間の手で壊すこともできないし、変えることもできない」という解釈を加えて、さらに意味深長な表現にした言葉でもある。まあ、嘘なんだけどね。

そういえば、昨日も雨だったっけ…… 今日は快晴だけど。あ~、もうすぐ学校かぁ……行きたくないよぉ!でも行くしかないんだよね……。仕方ないけどさ。はぁ……憂鬱だわ。そんなわけで、行ってきます。皆さんも体調崩さないように気をつけてください。それでは。

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