応援コメント

第4話」への応援コメント

  • ごきげんよう、そうか、奥様は病気で亡くなられて、それで娘さんとふたり海外へ。
    胡蝶の夢、それよりもタチの悪い、物凄いリアリティを伴った現実遊離感が、本当に眩暈を誘うようですよね。
    そんな中で、リハビリ、機内、それぞれを現実だと腹を括ることが出来たのは、ひょっとしたらこの気持ち悪さから脱出したいから、そんな思いもあったのかしらと思ってしまいました。
    酸素に味がある、生きている実感を感じたと言う表現なら、凄く素敵な描写だな、と思いました(なんだか小学生の感想文みたいで、ごめんなさい)。

    作者からの返信

    閲覧ありがとうございます! 
    酸素の味の描写を上手く汲み取って頂き、とても嬉しいです!
    様々な事実と直面した時、人がどういう行動をとるのか、是非最期まで見届けてください!