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2023年4月17日 02:04
私は、乾石智子のファンですが、それにも劣らぬぐらい、小説としてよく出来ており、読者を引っ張る力もあります。ただ、話も第三部と佳境?に入っているのに、何故、書籍化の話がないんですか! 出版社はどこに目をつけているんですか! 書籍化された際は(私個人のお願いです)ラノベ調の表紙だけは極力避けて欲しい。個々の読者のイメージを守る為にも。「オーリエラントの魔道師」シリーズの表紙を参考にしていただければ。最後に、身体を労わりつつ、連載のスピードを上げていただければ、読者としては嬉しい限りです。
作者からの返信
Sanpeiさん、はじめまして、コメントと、そしてとても感激するレビューをありがとうございます!本当にうれしいです!不勉強で私は乾石智子さんという作家さんを存じ上げなかったのですが、とても興味をひかれました。ぜひ読ませていただきたいと思います。そしてそれほどSanpeiさんがお好きだという作家さんに劣らぬぐらいと言っていただけたこと、背筋が震えるぐらいうれしかったです。出版社は、やはり人気が出そうなものに目をつけられるのではないかと(笑)ですが、書籍化を望んでいただけたこと、本当に本当に感謝しています。Sanpeiさんのようにおっしゃっていただける方が増えたなら、そのような夢もかなわないことはないのかなとも思います。少し執筆速度が落ちていること、申し訳なく思っています。少しばかり環境が代わったことと、少しばかり健康を損ねたことで、エッセイのような軽い書物はなんとかなっても、今、一番力を入れているシャンタルのような作品は少し手がつけられないという日があります。ごめんなさい。それから、前は意地のように「絶対一日一話は更新する」と書いていた時もあったのですが、ふと、「無理やり字数だけ埋めるようなことするのは違うのではないだろうか」と思うことがありまして、少し遅めですがなんとか納得がいける物が書けた日に更新しようと思いました。それでも、このように精神的な燃料となるお言葉をいただけたこと、心に深く刻んでかなり近くまで見えてきているラストに向かってあらためて進んでいこうと思えました。本当にありがとうございます。これからも応援いただけるとうれしいです。ご提言いただけた色々なこと、もしも、もしもそのような日が来るのなら、ぜひとも参考にさせていただきたいと思います。そんな日が来ますように、一緒に祈っていただけるとうれしいです。最後にもう一度、ありがとうございました!
2023年4月13日 02:08
神官長、自分の手のうちをキリエさんに見せつけて、どんな効果を狙っているのでしょう。イマイチこの男の言動の目的が分からない、不気味です。ジワジワと神官長の手のうちを明かす語りはお見事です。でも、キリエさんのほうが役者が上ですね。何を聞いても動じない心、素晴らしいです。
さあて、何を狙っているんでしょうね(ニヤリ)ありがとうございます。案外、私は神官長のような人間なのかも知れません、ふふふふふ……(笑)キリエもかなり堪えてようですが、今のところなんとか持ちこたえています。でもまさか、あのことを知っているとはねえ。
私は、乾石智子のファンですが、それにも劣らぬぐらい、小説としてよく出来ており、読者を引っ張る力もあります。ただ、話も第三部と佳境?に入っているのに、何故、書籍化の話がないんですか! 出版社はどこに目をつけているんですか! 書籍化された際は(私個人のお願いです)ラノベ調の表紙だけは極力避けて欲しい。個々の読者のイメージを守る為にも。「オーリエラントの魔道師」シリーズの表紙を参考にしていただければ。最後に、身体を労わりつつ、連載のスピードを上げていただければ、読者としては嬉しい限りです。
作者からの返信
Sanpeiさん、はじめまして、コメントと、そしてとても感激するレビューをありがとうございます!
本当にうれしいです!
不勉強で私は乾石智子さんという作家さんを存じ上げなかったのですが、とても興味をひかれました。ぜひ読ませていただきたいと思います。
そしてそれほどSanpeiさんがお好きだという作家さんに劣らぬぐらいと言っていただけたこと、背筋が震えるぐらいうれしかったです。
出版社は、やはり人気が出そうなものに目をつけられるのではないかと(笑)
ですが、書籍化を望んでいただけたこと、本当に本当に感謝しています。Sanpeiさんのようにおっしゃっていただける方が増えたなら、そのような夢もかなわないことはないのかなとも思います。
少し執筆速度が落ちていること、申し訳なく思っています。
少しばかり環境が代わったことと、少しばかり健康を損ねたことで、エッセイのような軽い書物はなんとかなっても、今、一番力を入れているシャンタルのような作品は少し手がつけられないという日があります。ごめんなさい。
それから、前は意地のように「絶対一日一話は更新する」と書いていた時もあったのですが、ふと、「無理やり字数だけ埋めるようなことするのは違うのではないだろうか」と思うことがありまして、少し遅めですがなんとか納得がいける物が書けた日に更新しようと思いました。
それでも、このように精神的な燃料となるお言葉をいただけたこと、心に深く刻んでかなり近くまで見えてきているラストに向かってあらためて進んでいこうと思えました。本当にありがとうございます。これからも応援いただけるとうれしいです。
ご提言いただけた色々なこと、もしも、もしもそのような日が来るのなら、ぜひとも参考にさせていただきたいと思います。そんな日が来ますように、一緒に祈っていただけるとうれしいです。
最後にもう一度、ありがとうございました!