女社長の妹に甘やかしてもらいませんか?
私は赤羽美羽25歳。彼氏いない歴=年齢の寂しい女。
いつも通り出社をしたはずが、なんの前触れもなく親会社に移動になってしまう。
準備のいいことに私の家まで用意してくれたらしく、さっそく新たな我が家の扉を開いてみれば…
「おかえりなさいお姉ちゃん!ご飯にする?お風呂にする?それとも、こ・は・ね?」
劣等感から苦手意識を抱いてる妹に迎えられた私はこれからどうすればいいんだろう。。。
こんな短い小説に1000pvもつけてくれて本当にありがとうございます!