ひとりの女の子に迫る主人公の話。なのですが、女の子がかなりの曲者。展開が予想できず、終始ドキドキしました。同時に、主人公の発想に怪獣愛が深過ぎて可笑しくて堪りませんでした。そして、二人の関係が迎えるこのラスト。哀愁のある雰囲気でとっても好きです。