以前のデュオはどこか危うく、闇に堕ちてしまわないかとヒヤヒヤしていたのですが……もう立派な兄貴分になりましたね。彼の成長ぶりが嬉しいです。
そしてこのエピソード名、まさかこういうことだったとは。
ただのジャガでよかったです。あとで美味しくいただきましょう。
水・土・風とくれば、火が誰なのかも気になるところですが、予想する候補がまた増えてしまいました。いつもながら予想外の展開の連続で本当に面白いです。
それにしても、主人公を張れるほどの魅力ある登場人物が多すぎて、いずれ全員がお気に入りになってしまいそうです。これからも楽しみに読ませていただきます。
いつも拝読させていただき、ありがとうございます。
作者からの返信
幸崎 亮様、コメントありがとうございます!
デュオは、何とか立ち直れて来てます。
でもそこには、色々ショック続きのアーネや暴走気味のディアナに対し、フォローに回らねばと言う外部要因が大きかったりします。
彼の問題と根本的解決は、もう少し先になりそうです。
エピソード名に着目して頂きありがとうございます。
意味のあるものにしようと、いつもヒイヒイ言いながら考えているので嬉しいです。
そういう意味では、今回のタイトルは二転三転しまくりました。
結局ヤケクソ気味に付けてみたら、思ったよりしっくり来たので、若干整えて正式版にした次第です。
四大、仰る通り火も存在します。
ただ物語上の言及はともかく、登場はだいぶ後かもしれません。
かなりややこしい経緯を抱えていると申しましょうか、それだけで外伝が作れそうな構想になっているので……。
魅力ある登場人物が多いと言って頂けて、朝から飛び上がるくらい喜んでおります。
嬉しくて、語彙力が低下する勢いです。わあい。
初稿からの書き直しを決めた際、大ナタを振るった甲斐がありました。
こちらこそ、ご高覧頂き誠にありがとうございました。m(_ _)m
アルノ―とアーネ、なんちゅう娘を弟子にしたんですか^^;
サイヤ人みたいなディアナ、その戦闘によって相手を愛するタイプですね。
ヤンデレというか何というか……。
アルノ―はどんな顔して相手していたんでしょうか^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、コメントありがとうございます!
ディアナが組み手を禁じられてたり、魔石による遠隔サポートを任されてばかりの理由が、今回のコレです。
命のやり取りでは嘘をつけない、故にその状況下で吐露される愛は真実のものである。
みたいなロジックで、好意を持つ相手にこそ戦意が湧き上がる感じです。
逆に、好きでもない相手との戦いは欲求不満を招き、愛に飢えてより過激になっていきます。
アルノーやアーネも手を焼いていたというか、「うちの子がなぜこんなことに」みたいなことを考えてたと思います。
幼い頃の娼館暮らしが、この捩れた愛情表現の原因なのですが……。
それもまだ理由の半分というか、後に詳細は描かれる予定だったりします。
今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。