応援コメント

第47話(下)収容所の攻防、その傍らで爆発する彼女の事情」への応援コメント

  • アルノ―とアーネ、なんちゅう娘を弟子にしたんですか^^;
    サイヤ人みたいなディアナ、その戦闘によって相手を愛するタイプですね。
    ヤンデレというか何というか……。
    アルノ―はどんな顔して相手していたんでしょうか^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    ディアナが組み手を禁じられてたり、魔石による遠隔サポートを任されてばかりの理由が、今回のコレです。
    命のやり取りでは嘘をつけない、故にその状況下で吐露される愛は真実のものである。
    みたいなロジックで、好意を持つ相手にこそ戦意が湧き上がる感じです。
    逆に、好きでもない相手との戦いは欲求不満を招き、愛に飢えてより過激になっていきます。

    アルノーやアーネも手を焼いていたというか、「うちの子がなぜこんなことに」みたいなことを考えてたと思います。

    幼い頃の娼館暮らしが、この捩れた愛情表現の原因なのですが……。
    それもまだ理由の半分というか、後に詳細は描かれる予定だったりします。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

  • ディアナさん、怖……。
    さすがに殺しはやってないと思うんですけど、ちょっとサイコな友達がいまして。その子を思い出しました……。

    作者からの返信

    碧絃様、コメントありがとうございます!

    何か変なこと思い出させてしまい申し訳ございません……。

    うちのディアナは、特にモデルとなった人物や事件も無い、百パーセントの空想の人物です。

    作者の、特定の意図や思想を表したキャラクターという訳ではございませんので、何卒ご容赦願えれば幸いでございますm(_ _)m。

  • ディアナ、こんなにヤバイやつでしたか 笑笑

    しかしながら、あちこちで火が上がり、思惑があり、複雑な構造で、とても読み応えあります。

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    ディアナの性癖暴露回でした。
    戦闘そのものが好きな訳では無く、命のやり取りのようなギリギリの状況でしか、愛を確かめることができないキャラなのです。
    それも戦いそのものが愛、と言う訳では無く、戦いの最中に見られる感情や表情で愛を感じると申しましょうか。

    うん、やっぱりやばいやつですね。

  • こんにちは。

    なんてこった、ディアナさんは戦闘狂……、いや、愛情表現が入っているのか。
    手に汗握る戦闘、面白かったです!

    作者からの返信


    加須 千花様、コメントありがとうございます!

    ディアナ、正確には戦闘狂と言うより、戦闘を通じて愛を確認する系女子なのです。
    構ってちゃんの亜種と言いましょうか。
    嘘やごまかしのきかない命のやり取りの間なら、相手の本音を信じられる、そこにこそ本心があると信じている感じです。
    だから戦いの中でもディアナを傷付けられないデュオを見て、テンションが上がってくるといいますか。

    この辺りの彼女の機微は、いずれもう少し掘り下げることになろうかと思います。

  • 以前のデュオはどこか危うく、闇に堕ちてしまわないかとヒヤヒヤしていたのですが……もう立派な兄貴分になりましたね。彼の成長ぶりが嬉しいです。

    そしてこのエピソード名、まさかこういうことだったとは。
    ただのジャガでよかったです。あとで美味しくいただきましょう。

    水・土・風とくれば、火が誰なのかも気になるところですが、予想する候補がまた増えてしまいました。いつもながら予想外の展開の連続で本当に面白いです。

    それにしても、主人公を張れるほどの魅力ある登場人物が多すぎて、いずれ全員がお気に入りになってしまいそうです。これからも楽しみに読ませていただきます。
    いつも拝読させていただき、ありがとうございます。

    作者からの返信

    幸崎 亮様、コメントありがとうございます!

    デュオは、何とか立ち直れて来てます。
    でもそこには、色々ショック続きのアーネや暴走気味のディアナに対し、フォローに回らねばと言う外部要因が大きかったりします。
    彼の問題と根本的解決は、もう少し先になりそうです。

    エピソード名に着目して頂きありがとうございます。
    意味のあるものにしようと、いつもヒイヒイ言いながら考えているので嬉しいです。
    そういう意味では、今回のタイトルは二転三転しまくりました。
    結局ヤケクソ気味に付けてみたら、思ったよりしっくり来たので、若干整えて正式版にした次第です。

    四大、仰る通り火も存在します。
    ただ物語上の言及はともかく、登場はだいぶ後かもしれません。
    かなりややこしい経緯を抱えていると申しましょうか、それだけで外伝が作れそうな構想になっているので……。

    魅力ある登場人物が多いと言って頂けて、朝から飛び上がるくらい喜んでおります。
    嬉しくて、語彙力が低下する勢いです。わあい。
    初稿からの書き直しを決めた際、大ナタを振るった甲斐がありました。

    こちらこそ、ご高覧頂き誠にありがとうございました。m(_ _)m