応援コメント

第50話 今は一人、ただ一個の生命」への応援コメント

  • コピーロボットだったはずが、パーマンセットを着けて、パーマン(?)の遺志を継いだ……というところでしょうか^^;
    エルやアーネたちが見たら、虚心ではいられなさそうです。
    果たして、妖鳥を落とせるか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    外見がアルノー(術主本人)なあたりは、コピーロボットですね。
    色々な偶然が重なった結果、アルノーですら思いもよらなかった事態になりました。
    ベルサの手により、彼もまたジズとの争いに身を置きます。

    実は、新生リヴァイアサンが行使できる力は、現状限られたものだったりします。
    その代わりアルノーでは出来なかった水術も彼なら実現できたりで、その辺りの違いが今後描かれていくと思います。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

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  • 編集済

    門下生たちの真面目でふざけた?実験風景からの、リヴァイアサンとして、リヴァイアサンと一体化したアルノー登場!
    またここからですね!リヴァイアサンの活躍が楽しみです!

    ※追記

    お返事ありがとうございます。
    そしてこちらこそ、興奮のあまりすみません…(´;ω;`)アルノーみたいなリヴァイアサン! 楽しみです!

    作者からの返信

    相ヶ瀬モネ様、コメントありがとうございます!

    そして書き方が悪くてすみません……。

    今回登場したリヴァイアサンは水人形で、アルノーとは別個体です。
    アルノーの内側に棲んで色々学習していた上、外見はアルノーを模しているので、事実上アルノーみたいなものであるというのは、そのとおりではあるんですが。

    分かり難い描写で本当に申し訳ないですorz

  • 主であり友でもあった人間。
    自我が芽生えた彼だからこそ、その言葉は胸に響きますね。そうか、リヴァイアサン。ただの水人形じゃなくなりましたね。

    作者からの返信

    朝倉様、コメントありがとうございます!

    リヴァイアサンからすると、アルノーは色々な物事を教えてくれた主人であり、自分の声が唯一届く友でした。
    そのアルノーを失ってしまったのは、リヴァイアサンにとってもやっぱり痛恨の出来事でして。
    その過ちを取り返すために、単独の生命として顕現しました。

    アルノーの姿にしか自分を構成できないのは、リヴァイアサンにとってこれから色々な意味を持つことになると思います。

    ご高覧、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 魔法を論理立ててしっかり作っているのは好きですね。辛い事態が続く中、コミカルなやりとりは癒やしです。

    そして、ただ一個の生命。アルノーの残したものが、遺志を引き継ごうと立ち上がるのは期待したくなりますね。ワクワクする展開です。

    作者からの返信

    右中桂示様、コメントありがとうございます!
    そのうえレビューまで頂いてしまい、嬉しさで弾け飛びそうです!
    圧巻だとか、巧みだとか、頬が朝から緩みっぱなしの状態でございます!
    中でもキャラクター達の苦悩にスポットを当てて頂いたのが何より嬉しかったり。
    心理描写多めの作品なので、そこで感情移入が難しいとイマイチ評価になってしまう作風でしたので……。

    右中桂示様の作品も引き続き、お邪魔させて頂きますねm(_ _)m。

    そして、今回のお話の方。
    門下生達、頑張りました。
    そしておふざけも少々。
    ここから先、だいたいシリアスが続くので、どうしても息抜き要素が欲しかったのです。

    アルノーの力と姿を借りて、リヴァイアサンそのものが顕現です。
    この先色々な困難が待ち受けるキャラですが、引き継いだものを糧に頑張ります。

  • おおお〜、異形の水人形、いや、リヴァイアサン視点!意思を獲得した経緯!こと細やかに書かれていて、惹きつけられました!

    あれ!?もう追いついちゃったよ 笑
    星もつけてなかった。ポチっときますねw

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!
    沢山の⭐︎と、お褒めの言葉満載のレビューまで頂いてしまい恐縮の限りです!

    海藻ネオ様のコメントは、今まで頂いたコメントと比べて切り口の違うお話が多く、作者としては勉強させて頂いた思いです。
    この場面はそういう感想を持たれるのかと、考えさせられるコメントで、今後の物語を綴る上で大変参考になりましたm(_ _)m。

    作者としては、ようやく水の異形の正体を明かせたと言いましょうか。
    今回初のリヴァイアサン視点ですが、今後はどんどん増える見込みです。
    あんまり視点変わるのって宜しくないんですけどね……。
    ほどほどに調整していきます。

  • コメント失礼します。
    雨が降る中でも使える砲弾を作る、開発大変ですね。環境を選ばず作ることも考慮すれば難易度が更に高く……。
    頑張れと応援していた前半から一転して

    おおおお!? リヴァイアサンに自我か!!
    意志を得て一つの生命になる展開に胸あつ……って、アルノーさんの姿なんですか!? ちょっ! いろいろな人の感情揺り動かしにかかってきましたね!(喜)
    主の意志を受け継いだリヴァイアサンが、今後どのような活躍するのか楽しみです。

    作者からの返信

    森羅秋様、コメントありがとうございます!

    すっかり技術班になったディアナが、参考書(アルノーの指南書)片手に、子分のノルンと共に奮闘します。
    なおデュオへのDVを咎められて、決戦へは参加禁止を言い渡された模様。
    でも少しだけ出番があります。

    水の異形→甲冑の水使いを経て、リヴァイアサンはついに(見た目が)アルノーへと進化しました。
    ちなみに後戻りも可能です。

    これがお察しの通り、後々かつ度々、余計な問題と騒ぎを引き起こすことになります。

    編集済

  • 編集済

    リヴァイアサン! リヴァイアサンでしたか! なるほど…そういうことかあ、と一気に腑に落ちた感覚でした。

    人ならさるものがひとのような姿形を得て立ち上がるシーンは、私的に熱いです…!

    作者からの返信

    遠野例様、コメントありがとうございます!

    はい、(大別すれば)魔石に過ぎなかったリヴァイアサンが、アルノーと共に過ごすことで知性を持ち、様々な偶然が重なり水人形(見た目:アルノー)の身体を得たものが、水の異形の正体になります。

    当初は甲冑姿だったのですが、エルに負けたことで、形態の再構成に迫られ(甲冑動キズライ!的に)、人間形態に落ち着きました。

    ここから更にリヴァイアサン(仮)は、活躍の場が増えていく予定でございます。

  • こんばんは。

    「主であり友でもあった人間は、もういない。
     己が見捨て、己が死を運んだ。
     間違えさせたくなかったのだとは、言い訳にもならない。」
    リヴァイアサンの、深い悔恨ですね……。

    アルノーの……、はだかなんだろうか……。(・・;??

    作者からの返信

    加須 千花様、コメントありがとうございます!

    リヴァイアサン(仮)、物凄く後悔しております。
    いつでも救えるが故にタイミングを見計らっていたら、いざ治癒のため力を貸そうとした時に、あちらから拒否されてしまいました。

    エルに、死因が自殺呼ばわりされる所以です。
    もっともエル自身も、当時の現場でアルノーとリヴァイアサンの間にどんなやり取りがあったかは、知る由も無いとは思いますが。

    ああああっ!
    ヒト形態の時の外見描写入れてない⁉︎
    大変お見苦しい真似をしました……。
    恐らく軍服姿になろうかと思います。
    このあたり、外見は今鏡の技を応用しておりまして、鎧や平服、下着姿であろうとも、アルノーが身に付けた経験のあるものならば、一通り再現可能としております。
    リヴァイアサン(仮)の出来ること出来ないことは、徐々に書き表わしていくことになろうかと思います。

    編集済
  • 楽しい爆発物実験の冒頭から濃い話でした。

    ついにはっきりと自我を持って立ったリヴァイアサン。えっ、SFの話?と思わせる展開にワクワクしました。アルノーの苦悩をもっとも間近で見ていた彼?の今後の行動や如何に、ですね。

    作者からの返信

    沖ノキリ様、コメントありがとうございます!

    はい、あれこれと色んな偶然を呼び水に、リヴァイアサンそのものが降臨です。
    ……このあたり、伝わっているか不安で不安で。
    「つまりコレの正体はどういうことなの?」と読者様がならないよう、凄く気を使いました。
    ……伝わってるといいなあ。

    物語の主要キャラとして、今後は前に出ていくことになると思います。

    ちなみに、今は仮称としてリヴァイアサンの名を冠しておりますが、後々個別の存在として、新たな名を与えられる予定です。


  • 編集済

    濱丸先生、更新ありがとうございます❤️
    読み応えありすぎて、後半手のひらびっしょりです
    さらにさらに事態が緊縛していくストーリーですが、そのなかでも冒頭のほっこりできるシーンがありがたい
    この先どうなっていくのか一時も目が離せません❣️

    更新無理なく楽しくおすすめください、次回もたいへん楽しみにしております
    m(_ _)m

    作者からの返信

    みかぼし様、応援コメントありがとうございます!

    実は今回、後半部分のみが本来の第50話でした。
    今まで前に出せなかった水の異形の、主役回と申しましょうか。
    でも少し設定説明パート気味というか、シナリオとして硬めの進行になってしまうため、バランスを考えて後から前半部分を付け足した形です。
    元からプロット段階では構想があったものの、没になったパートを書けて、結果的に良かったかもです。
    門下生パート、ネタだけはあるので笑

    創作意欲と書き溜め分はあるので、引き続き更新も頑張ります!
    こうしてモチベを保てるのも、みかぼし様のような応援してくれる方がいるおかげでございますm(_ _)m。

    編集済