応援コメント

第36話 女王の憂鬱な午後、見え隠れする敵意」への応援コメント

  • 昔の政治漫画だと、秘書が勝手にやったとか言われちゃう案件ですね^^;
    しかし厭らしい一手です。
    アーネは道場を去る契機とするようですが、それはそれで道場生の屈託を生みそうな……。
    そしてここで風使いさん!?
    どうなることやら^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、コメントありがとうございます!

    問題が表面化しないよう派手過ぎず、しかし確実なダメージが入る程度の嫌がらせでした。
    道場に関しては、アーネの方は去就を決めてしまっている感じですね。
    今後折に触れて、門下生達にも話は伝えていくことになりそうです。
    そしてラスト、お察し頂いた通りの彼が登場しました。
    色んな思惑がここから交錯していきます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 様式変えて、同じような大量の承認書類に混ぜ込まして決裁を回してくるとか、姑息だけど実に効果的で嫌なやりかたですね(;´・ω・)
    新たな火種は、第一章のお話に比べるとまだ小さなもののように感じますが、この先いったいどうなっていくのか……早くに消し止められるのか、大きく燃え上がってしまうのか……続きも楽しみに、読ませていただきます♪

    作者からの返信

    さかまち様、コメントありがとうございます!

    まさしく、とある連中が仕掛けた姑息な嫌がらせでした。
    国王としての仕事に慣れていないアディを巻き込んだ、規模が大きいのか小さいのか分からない攻撃です。
    解決までは、実はちょっと長引く予定だったりします。

    第二章にてアーネが対面していくものは、ここから各方面に拡大していきます。
    王宮内部以外の問題というか勢力も今後出てきて、入り組んで複雑になっていく予定です。

    第二章も引き続きご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

  • 犯人ベルサだったりしてw

    やっぱり、ちょっと強引でしたよね。いきなりなんて。アディが了承するのはおかしいと思いましたが、ミステイクでしたか。アディも元々そういう仕事に慣れている人ではないですからねこれから気をつければいいのでは、と思います。

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    急に問題がミニマムな感じになりました。
    ただこの接収話が、リデフォールに根を張る問題の、取っ掛かりになっていく予定です。

    アディは戴冠して、7ヶ月ちょっとくらいの時期です。
    侍従に過ぎなかったのがいきなり大仕事の責任を任せられるようになって、大変でしょうね。


  • 編集済

    コメント失礼します。
    こちらでは初めまして。森羅秋と申します。

    やっぱりアディさんは道場の接収だと分かってサインしたのではなかった! ホッとしました。
    こんなことが起こらないように犯人捜しですね。さらりと解決できればいいんですが……根が深そうな予感がします。
    それにしても、女王になったアディさんは毎日多忙ですね。
    アーネさんと会話してリラックスできてよかったです。仲が良い二人を見ると和みます。

    レビュー書かせていただきました。
    解釈違い、訂正箇所などがございましたら、お手数ですがお知らせしていただけると助かります。

    これからも引き続き読ませていただきます。

    作者からの返信

    森羅秋様、こんにちはです!

    レビュー読ませて頂きました!
    凄い丁寧な内容で沢山お褒めの言葉を頂いてしまい、恐縮の限りです。
    嬉しくて嬉しくて、顔のにやけが止まりません。
    この嬉しさは別途近況ノートにもどっぷりと書かせて貰いますねm(__)m

    接収のゴーサインはアディでは無かったのです。せこい真似で攻撃された形です。
    じゃあ誰が何の目的で、となるのですが、この辺りが結構重要な問題で、2章のテーマでありターニングポイントになっていくと思います。

    アディとアーネ、実はアルノーとジェラール王太子を絡めると複雑な関係性になるのですが、そこを乗り越えられるくらいには仲良しです。
    もし物語の前日譚があれば、頻繁に一緒にいたシーンが見られたと思います。

    編集済
  • 絶対にまた、大変なことになりますよね……。

    作者からの返信

    碧絃様、コメントありがとうございます!

    はい、ご推察通り、ここから大変になっていく前振り回でした。

    第一章では、宰相ロベールという国を牛耳る巨悪(に見せかけた別の正義)との戦いを描きました。
    二章ではある意味、もっとどうしようもなくて、しょうもない相手との戦いが繰り広げられる予定です。

    編集済
  • アディが会ったことがあり、改めて紹介したい人とは、やはり風術使いの……?
    アーネも同行するとなると、とても波乱の予感がしますね。

    作者からの返信

    幸崎 亮様、コメントありがとうございます。

    覚えていて頂けて嬉しいです!
    時折出てくる、風使いの彼なのです(隠す気ゼロ)。
    二章は、彼が表に出てアレコレする予定でして、ここで本格参戦します。

    よく分からない動きをとっている人ですが、風使いの彼が「何をしたいのか」は、第二章の根幹に来る予定です。