アルノ―さん、死後の扱いがこんなとは……。
それにしてもこの地上げ、アディさんはホントに承知してやっているのでしょうか。
何か裏がありそうな……。
あと、ディアナさんが自由過ぎて面白いです(笑)
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、コメントありがとうございます!
アルノー、歴史は勝者のものと申しましょうか、革命に失敗した人間として、割と散々な扱われ方をします。
それが元で、今章でも色々な問題が出てきたり。
ある意味で、アルノーの色々な評価が聞けるかもしれません。
何か裏を感じ取ったアーネは即行動を開始します。
親友が王様ですので、友達特権的な感じです。
ディアナ、お褒め頂きありがとうございます。
こういう賑やかせキャラは滑ると酷い惨状になるので、気に入っていただきホッとしています。
一章時点では、アーネにもこういう狂言回しを担って貰っていたんですが、そういう立場でもなくなってしまい。
彼女一人に頑張って貰っています。
今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。
こんばんは。
ああ、アルノーは、背国者なのですね……。
彼の理想は民に理解されないまま……。
アーネは、騎士となり、ちょっと立派になりましたね。私生活はあまり変わらないようですが。
しかし、道場接収とは。どうなるでしょう?
作者からの返信
加須 千花様、コメントありがとうございます!
アルノーの扱いは、あのようになりました。
皆殺しにしたはずの初代の末裔かつ、大海蛇の水晶の後継者という正体が、今後の政権に影響を及ぼしかねない(とアディ達が説得させられた)故の判断でした。
王国民の共通の敵に祭り上げられた訳ですが、その悪評の流布の早さについては、少し理由ががあったりします。
アーネは今度は自分が教え導く立場になったのですが、彼女は本当に頑張ります。
私生活では、相変わらず妹が振り回します。彼女がいると、アーネが叱り役に回らざるを得ません。
(実は一章で、アーネが甘えた態度をとっていたのは、決まってアルノーの前だけだったりします)
今回出てきた道場の問題は、ちょっと長引くかもしれません。
コメント失礼致します。
以前より思っていたのですが、ディアナさんはとても良いキャラクターですね。彼女の持つ気ままな猫さんのような雰囲気が、過酷な状況下でも場を和らげているなあ、と。
立ち直りつつある道場に危機が……しかもアディさんの署名付きで。これは本人に直接聞いてみるしかないですよね……。
作者からの返信
紫波すい様、コメントありがとうございます!
それになんと、レビューまで頂いてしまい、感無量であります!
この喜びは後ほど近況ノートでも爆発させて頂きたいと思いますm(_ _)m
ディアナをお褒め頂きまして、恐縮です。
言動も含めて、明確にコンセプトがあるキャラなので嬉しいです。
多感な時期に姉を見て育ったので、アーネをして「自由過ぎ」と言わしめる女の子となりました。
ディアナの思いやその背景など、物語を進める上でいつか語ることがあるかなと思います。
そして道場にも暗雲が立ち込めます。
お察しの通り、アディを巻き込んだ大事へと発展していきます。
編集済
勝てば官軍、負ければ賊軍か・・・😢
やはり、何がなんでも生き延びないといけないと強く思いました・・・😢
あぁ・・・アルノーさんロスだ・・・😢
作者からの返信
ハナブサ様、コメントありがとうございます!
残念ながら、アルノーは王国史の中では、敗者と位置付けられてしまったため、扱いもそれ相応のものとなっています。
彼のことを知らない人、或いは知っている人であっても、「アルノー=悪者」として謗った方が、都合が良い存在とされてます。
アルノーを思ったコメントを頂き、誠にありがとうございますm(_ _)m。