四谷軒様、コメントありがとうございます！

アディに関しては、ロベールの別方面における策略の中で、用いられている最中でした。
お察しの通り、アディのことは可能な限り、隠して動いています。
とはいえ、2話ほど後には再登場する予定です。

アルノーに関しては、気にしていない訳でも無いのですが、実は増鏡の負荷が大きくてシンプルに余裕がありません。
終わったらちゃんと探さないとな、くらいでしょうか。

今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

ハナブサ様、コメントありがとうございます！

城攻め回、アルノーは真っ向から攻め落とす選択は選びませんでした。

リデフォール城の構造についてはアルノーなりに予備知識があったので、それを大いに活かした方法をとっています。

この辺りは、、一応後の伏線も兼ねていたりします。

海藻ネオ様、コメントありがとうございます！

アディ、登場間近です。
彼女も彼女で、色々大変な状況だったり。

ここまではアルノーの思い通りの展開ですね。
局所的にロベールの裏をかけたのは確かですが、それを活かすも殺すも今後次第といったところです。

ここから更に、二人の駆け引きが加速していきます。
……ちゃんと、駆け引きに見えてればいいなあ。

蜂蜜ひみつ様、コメントありがとうございます！

加須　千花様も含めまして、コメントやレビューを頂いた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

丁度聞いて欲しい所を聞いてくれると言いますか、説明が足りていない箇所がどこか教えて貰えると言いますか。
本当は本文の外で補足説明せずとも表現できるのがベストなのでしょうけど、まだその域に至らず……。
皆様のおかげで物語のクオリティアップに繋げられていると思っています。

何より私自身がコメントヘタクソなので、その意味でも勉強させて貰っています。（笑）

加須　千花様、コメントありがとうございます！

アディのとある秘密について、アルノーは全く把握できてません。
それどころか男装の麗人であることさえ、気付いてません。
敵には苛烈だけど、身内には甘い男なのです。

古い地下通路、実はこれを知っていること自体、アルノーとしては伏せておきたい事実でした。
ですが背に腹は変えられず、ここで切り札として活用してます。
アーネ達に対し誤魔化せて、多分ホッとしてることでしょう。