応援コメント

第10話 出向、追放」への応援コメント

  • アルノーがジェラールを殺ったと知ったら、間違いなく修羅が宿りそう()

    有能な叛徒は敢えて手元に置き、戦力として使うというのも有りではないかな〜と。脅威となるなら息の根止めるか、反対に懐柔して手元に置いた方が良いですものね……脅威になり得るということは、有能な証明ですから。

    作者からの返信

    輪廻様、コメントありがとうございます!

    ジェラールとアディの関係性については、アルノーは知りませんから、事が露見したら一大事ですねえ。
    色んなリスクやアクシデントを考慮しているアルノーですが、そもそもアディの性別すら気付いてませんし……。

    出向の件ですが、実はこの件まだ裏があったりします。
    宰相のある思惑で、こういう対処になっているのですが。
    それに対してアルノーも水面下でとある動きをとっていたり、今後ちょっとずつ真意が明かされていくと思います。

    今回もご高覧頂き、誠にありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • アルノ―、けっこう鬼畜な……と思ったのは私だけかしらん(;'∀') 少しでも気晴らしにってジェラール殺したの君でしょうに……。アディは吹っ切れたんでしょうか。もしかしたら、この笑顔の裏で暗殺者を探して殺してやろうなんて決意していたりなんかして……( ;∀;) すみません、ぶっとんだ妄想でした。何も知らないアディやアーネが可哀そうな気持ちになってしまって……。アルノ―の左遷に心底怒ってくれるイイ子なんですよねアーネ。これ、バレた時どうなっちゃうんだろうって、すごく怖いです! 
    宰相の演説を聞いている時のアルノ―、何か思い付いた様子でしたので、彼の中では次の手が見えていそうですね。

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!

    アルノーの発言は、責任の所在を俯瞰すれば、彼が言うべき筋合いで無いのはその通りです。
    とは言っても、原因(ジェラール殺害)を作ったことはそれとして、アディまで必要以上に苦しめたい訳では無いと言いましょうか。
    罪滅ぼしではありませんが、優しくしたい相手には優しくしたいという、一種のエゴかもしれません。

    アディ、殺意の波動には目覚めてはいませんが、感情がささくれ立っている最中でした。
    最初にアルノーに厳しめ評価してるのが、その辺り表れてます。

    シンプルに腹を立ててるのがアーネですね。
    アルノーも罪悪感を全く感じていない事も無いのですが、それをこの場で表すわけにもいかず、然りとて茶化す話でも無く……。
    変な気遣いをするので精一杯と言ったところでしょうか。

    演説で思いついた内容は、アルノーによって後々披露される予定です。
    ……のですが、しっかり「演説を聞いて思いついた策」と明言させてないので、文脈からはそれが読み取りづらいかもです。
    恥ずかしながら、第一章内における作者反省ポイントですorz

    編集済
  • こんばんは、濱丸様。コメント失礼致します。

    アルノーとジェラール、息を呑む戦闘シーンが圧倒的で、彼等の動きをまるでアニメのように思い浮かべることができました。
    一つ一つが絵になる表現、本当にぞくぞくします。
    そこを経てのジェラールの最期、泣けました…!
    自身の流す涙の意味を理解できないアルノーがまた、切ないです…。
    そしてアルノーのしたことがアーネやアディにいつか露見してしまう日が来るのかなと思うと、想像だけで既に涙腺崩壊してしまいそうです…。

    宰相ロベール、政敵とはいえどもジェラールのことを認めていたという描写が渋くて格好良いですね。
    文武両道といった隙のない彼と、アルノーの駆け引きが今後どのように描かれていくのか楽しみです…!

    作者からの返信

    月白輪廻様、この度は拙作にコメントを頂き、誠にありがとうございます。

    バトルシーン、お褒めのお言葉を頂いてしまい、大変嬉しく思います。
    戦闘描写、いつもダラダラ書き過ぎてしまう悪癖がありまして……。
    特に六話は最初のターニングポイントということで、気合を入れて取り掛かったため、思った以上に尺を取ってしまいました。

    自分が泣いていることを理解できてないアルノーですが、ここが彼の優しさであり甘いところでもあります。
    その違和感を指摘してあげる時間が無かったことは、ジェラールも無念だったのかなと思います。
    暗殺という行為自体も、それはもう怒っていることでしょうが。

    アルノーの行いと、それによりもたらされる人間関係の変化は、一章後半で触れることになります。
    物語をシリアスに寄せた以上、誰が何とどう向き合うのか、素通りできない問題かなあと思ってます。

    ジェラールの問題が片付き、いよいよ宰相ロベールとの対峙となります。
    有能イケおじを書こうとして、やり過ぎて作者の手に負えなくなっていったことは秘密なのです。

    編集済
  • 追放とは・・・だが巻き返しをするには辺境も悪くない・・・

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    アディが指摘していた通り、ジェラールが死んでしまったことは、補佐官であるアルノーの立場からすれば、隙でしかありませんでした。

    ただここまでは、アルノーも予想できた範疇だと思うので、色々な動きを見せていくことになると思います。

  • アルノー追放……。
    とはいえ、そのままやられてばかりじゃないですよね!
    僻地である事を利用して、秘密裏に足場を固めるのか、あるいはもっと違う計画が頭の中にあるのか……。
    でも、この政争と敗北は単に表面上だけ見ていてはいけない気がします。
    どういった裏が隠れているのか、(隠れているなら)読み進めるのが楽しみですね!

    作者からの返信

    海雀様、コメントありがとうございます!

    ご推察通りでございます。
    アルノーも実は、追放を含む一連の流れに備えがあったりします。
    両陣営がお互いに、ある一つの展開へ向けてあれこれ画策中だったり。
    次回、次々回で対ロベール用の動きが描かれる予定です。

    ご高覧頂き、ありがとうございました。m(_ _)m

  • こんにちは。

    アルノーは出向……追放となってしまいました。
    ここから巻き返していくのでしょうか。

    アーネとの会話が和みます。

    作者からの返信

    加須 千花様、コメントありがとうございます!

    宰相の差配で、役職を失うこととなってしまいました。
    寂しいお部屋のお片付け、とはならずアーネやディアナが引っ掻き回すのですが、この辺りは書いててとても楽しかったです。

    アルノーの思惑については、結構早めに出していきます。

  • 受け売りですが、厄介な敵ほど目の届く範囲に置いておくべきだと思いますけどね。僻地に飛ばすと監視が行き届かなくなる上に対処に無駄な時間が必要になる。後々宰相の首を絞める事態になりそうな予感。

    作者からの返信

    焔コブラ様、ご助言ありがとうございます。

    この辺りの戦略的な話については、中身についても描写についても、色々と難しいところですね……。
    ロベール視点の話を、散らかさない程度に、もっと盛り込んでも良かったかもです。

  • 幼なじみーず&弟妹たちの会話はやっぱり和む(*´ω`*)
    強敵が更にどんどん力を付けていく展開。わくわくします(๑´ڡ`๑)

    作者からの返信

    大入 圭様、コメントありがとうございます!

    4人のノリは書いてる方も楽しかったりします。物語の都合上、どうしても緩急の「緩」にしか差し込めないのが残念ですが。

    権力者様によるシンプルな嫌がらせ(左遷命令)なのですが、実は本命の目的もあって、その辺ものちに判明していくことになるかな、と思います。

  • >我慢が聞かなくなって
    →我慢が利かなくなって
    >引き継ぎを勧めてくる
    →引き継ぎを進めてくる

    かな(*'▽')
    誤字報告の類はご自由に削除してください。

    作者からの返信

    ぎゃあやってしまった。
    気をつけてたつもりなんですが、
    駄目ですねえ・・・・・・。反省します。

    誤字脱字、ご指摘頂きありがとうございます。
    戒めを込めて残させてもらいたいなって思っていますm(__)m

  • 宰相閣下がかなり手強そうな相手でしたので、アディさんの言う通り追放で済んだだけでもよかったのかな、と。気心知れた仲間たちと別れるのは寂しいですが、新天地では何が待っているのか楽しみではあります。

    作者からの返信

    朝倉様、応援コメントいつもありがとうございます。★まで頂けて、光栄でございます。

    今回では出向(という名の追放)の話が出てきており、これも色々な思惑が絡んでいたりします。それが主人公と宰相になるのですが、この辺の水面下のやり取りや化かし合いも、今後語られることになると思います。

    お時間がございましたら、また続きをお読み頂けたら幸いです。