応援コメント

第3話(下)挙兵の上申、裏庭の会議」への応援コメント

  • アルノーは指折りの水術使い。ふと気になったのが、水術使いって水に限らず液体なら取り敢えず操作可能だったりしますでしょうか(´・ω・`)

    例えは負傷時に血液を操作するとか……

    作者からの返信

    輪廻様、今回も拙作にコメント頂きありがとうございます!

    水使い、水じゃなくても操作できます。
    より正確に言うと、水分子の操作が本来の能力ですね。
    なので泥水でも血液でも、水が混じっているなら操作できますし、蒸発した血痕や泥などには干渉できない、但し水蒸気そのものは操作できたりします。
    真水に近いかどうかで、操作性や精密さ、反応速度は結構変わってきます。
    固体は分子が密着しているので、感覚的には「重くて、動かしづらい」。
    逆に気体は分子がスカスカになるので「軽すぎて掴みづらい」、みたいな感じとなっています。

    ざっくり説明するとこんな感じなのです。
    駄文、大変失礼しました。

    物語中では必要に応じて随時情報を開示していくスタンスで書いております。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 小芝居アーネちゃん、かわいい!
    でも、大事な髪はむしらないで!?

    作者からの返信

    こい様、改めましてコメントありがとうございます!

    真面目な話の最中であろうとも、ツッコミという名の茶々入れが入る秘密会議回でした。
    会議は会議でも、気が置けない者同士の井戸端会議といった方が近いかもしれませんが。

    でも実は結構大事な話もあったりはしてるのですが。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

  • 貴族院があるということは専制君主制ではなく立憲君主制みたいな感じ?
    そこに派閥争いが絡むとなかなか難しい政情になりそうですね。

    アルノーさんは某忍者漫画のように「水の無い場所でこのレベルの水遁を~」という感じで水術にかなり長けているようですね。
    相手の服や肌を濡らさないように水を操るのは、高度な能力なのではないでしょうか。バトル好きな身としては本格的な戦闘が楽しみです。

    「ホタルイカも全身発光している訳じゃないぞ。腹と触腕と眼球だけだ」
    「それほぼ全てじゃん。イカの」
    アルノーさんとアーネさんのやりとりが面白いです笑 ボケツッコミに仲の良さが表れている感じがいいです。

    作者からの返信

    小語様、この度は拙作にコメント頂きありがとうございます!

    本作の舞台であるリデフォール王国、政治形態としては一応専制でして、作品内における貴族院は、あくまで諮問機関としての議会です。
    でも現状はご指摘頂いた通り、相当な力と事実上の決定権持っている状態で、王位の失墜と有力貴族の台頭で今のバランスになりました。
    このまま行けば、数年以内に政治形態が変わってるかもですね。

    アルノーは国内でも五指には入る水術使いという立ち位置ですね。
    水が無いと何も出来ないのが水使いですが、彼は少量の水でも術で器用に制御します。
    この後は、あちこちで術を扱ったバトルが予定されています。

    キャラ同士の掛け合いは、意図的に多くしてあります。
    生き生きしたキャラ達を見せたいがため、隙あらば差し込むようにしていました。
    滑ってないか、寒いことになってないか、メリハリに繋がっているのか、おっかなびっくりしながらも盛り盛りと差し込んでいます。

    今回もご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • 本当に皆仲が良くって賑やかですね(^^)
    水術使うのに、水を皮袋で携帯しているところとか、こういうのっていいですねぇ。いつでもなんでもできる魔法じゃない方が面白いと思うクチなので。
    ジェラールの諦念に気付いてしまたアノールはどうするかな。アーネが傍にいてくれたら、何か起こってもなんだかんだ引っ張っていってくれそうな気もします。
    魅惑的な女性も登場して、今後も楽しみです。
    次は幕間なので一段落ですね。先に☆を置かせていただきます!

    作者からの返信

    保紫 奏杜様、コメントありがとうございます!
    しかも⭐︎まで頂いてしまい、感激の至りです!

    拙作における魔術は、水だったり種火だったり、元となるものを必要とするシステムで設定してました。
    だから使うだけなら風術が有利とか、でも真正面からぶつかり合うと地術に押し負けるとか、そんな感じで運用されてます。

    今回の話し合い、ワイワイしながら進行しましたが、本題に関しては全然進みませんでした。
    この結果、後の展開に影響を与えることになったりします。

    アーネは基本アルノーに甘え倒して来ますが、いざという時はぐいぐい手を引っ張ってくれると思います。
    実はこう見えて面倒見が良いといいますか、献身的な性格だったりします。

    次回の幕間は今回のおまけと言いますか、ちょっとした伏線回収回となってました。

    ご高覧頂き、ありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • 部下というより、もはや悪友ですね 笑
    もはやもう隠し事もない 笑

    しかし、アルノー強いですねw
    アーネも大した才能は持っていそうですが、まだ手玉に取られてしまいますね。

    作者からの返信

    海藻ネオ様、コメントありがとうございます!

    そうですね、この場に集まった四人は、立場を超えた友情が育まれていると言っても、過言では無いと思います。
    一応アルノーが、たまに引き締めに掛かるのですが、大体すぐに化けの皮が剥がれるという状況です。

    アルノーとアーネは素質もそうですし、育った環境も良かったのです。
    故郷でも仕官後でも、師匠に恵まれたと申しますか。
    なのでアーネも実は、従士ではあるものの、かなりの実力者だったりします。
    出世欲や闘争心に乏しいのが、アルノーとの最大の違いでしょうか。

    編集済
  • 政略結婚とは色々なしがらみがあるものですね・・・

    作者からの返信

    ハナブサ様、コメントありがとうございます!

    封建制度真っ只中だけあって、本作でもやんごとなき方々の婚姻は、それだけで政治的な一面を持ってます。

    ジェラールも結婚においては、色々大変だったと思います。
    立場的にも、個人の感情的にもですね。
    その一部の話が、次回少しだけ開示される予定です。


  • 編集済

    こんにちは。

    「でも、今のご婦人が本命だったのでしょう?」
    ジェラール王太子、ベルサが、本命……??

    「すまなかったね。今の君の境遇も含めて。心からそう思っている」
    「いや、あの、ジェラール? 」

    ジェラール王太子(若く見える貴公子然とした騎士団長)と、侍従アディ(ちょっと中性的な美形として有名)の間に、なーにーかーがーあったー?(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠)
    おそらく、女性をめぐって、でしょうね。

    アーネは、アルノーが唐変木だと、びょぉぉ……と、あたりを凍らせる冷気を放つようです。(笑)

    作者からの返信

    加須 千花様、コメントありがとうございます!

    ジェラールとアディはご察しの通り、色々と面倒くさい間柄だったりします。次回で概ね判明させるのですが、核心的なことが分かるのは結構後になる予定です。

    アルノーとアーネは見たまんまと言いますか、分かりやすく幼馴染してるのですが、それぞれ別の理由で踏み込めずにいる関係だったりします。

  • この度は拙作をフォローしていただきありがとうございます。
    序盤から不穏な空気が漂っており、面白くなりそうです。これからも読み進めていただきます!
    今後ともよろしくお願いします!!

    作者からの返信

    焔コブラ様、ご高覧頂きありがとうございます!
    応援コメントまで頂いてしまい、恐縮です。こちらこそ宜しくお願いします。

    拙作は流行りの作風ではないので、興味をお持ち頂けたようでホッとしています。

    焔コブラ様の作品にもまた伺わせて頂きますね。