繊細で美しい文章に導かれ、気がついたら現実を忘れ雪景色に入り込んでいました。自分に自信が持てない少女の姿に学生時代の自分を重ね、一緒になって緊張したり、ドキドキしたり、切なくなったりしながら最後まで読んでいました。ぜひご一読ください。