今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
こんばんは。コメント失礼致します。
この度は自主企画へのご参加ありがとうございます。
読み終わってしばらく、言葉になりませんでした。
藍色の髪のつややかさ、チョコちゃんの笑顔、きっと想い合っていた幼い頃の二人を思うと、涙が……。
すみません、読後感があまりにも素敵で、うまく言葉が書けません。チョコちゃんとおシゲちゃん、以前と同じではなくても、また巡り合うことができて、良かったと思いました。素敵なお話をありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、参加したばかりの企画主様からコメントをいただき、大変恐縮です。
また読後も感じ入っていただき、ありがとうございます。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
この度は『真夏・夜』企画にご参加いただきありがとうございました。
チョコちゃんはお別れではなく「これからよろしく」と挨拶にやってきたのでしょう。だからサヨナラではないのだ、と。
また16年前の夏の終わり、突然この世から去ってしまった彼女のことを主人公であるおシゲちゃんはずっと想い続け、そしてそれが自分のせいのように感じて後悔を覚えていたのかもしれません。
でも今度こそ違った立場で一緒に楽しい夏を過ごせるのだと思うとジンと来ました。
優しくて切なくて、そして前向きになれる作品でした。
作者からの返信
企画主様、コメントありがとうございます。
企画内容にも合致し、また読んだ中で感じ入るものがあったのならば幸いです。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
『優しい物語』企画への参加ありがとうございます。
大人になって達観したおシゲちゃんと、無邪気なままのチョコちゃんの会話が何とも微笑ましかったです。
早くに別れてしまった分、生まれ変わってからの時間を大切に過ごしてほしいですね。
作者からの返信
自主企画「優しい物語」の企画主様、コメントありがとうございます。
切ない終わり方ではあるので、優しい物語かどうか不安でしたが、そう言っていただけてなにより嬉しいです。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
切なくもどこかさっぱりとした作品ですね
シゲちゃんより歳上なので少し物悲しい気持ちになりました…w
作者からの返信
コメントありがとうございます!
書いた時はシゲちゃんよりも年下でしたが、年齢によって受け取り方がまた異なるのかもしれませんね。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
自主企画『静かな夜に灯火を』にご参加いただきありがとうございます。
とても美しい話で癒されました。幸せな夏を迎えられると良いですね。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
終了に差し迫った中での企画参加だったため、見てもらえるとは考えていませんでしたが、読んでいただけて光栄です。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
この度は自主企画にご参加いただきありがとうございます。
上手くコメントする自信がないのですが、とても綺麗な物語でした。
大人になってしまった主人公と子どものままのチョコちゃんとの対比。夏という季節の持つ熱さ暑さとクールな髪色との対比。
キラッキラだった子どもの頃を思い出しました。
読後感も素敵で、とても良い作品を読ませていただきました。
どうもありがとうございます。
作者からの返信
自主企画「恋愛•ラブコメの短編(5000字以内)読みます!」の企画主様、読んでいただき誠にありがとうございます。
企画趣旨にうまく添えたようで、お褒めの言葉もいただけてありがたい限りです。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
夏休みを一緒に過ごした初恋の相手のチョコちゃんと今の奥さんは相反する存在かと思っていましたが、最後に繋がるのですね。ステキなお話です!
作者からの返信
ご覧いただき、ありがとうございます。
構成自体はかなりシンプルな短編ですが、そこから様々な背景などを見ていただけることこそ、素敵なお話となれる骨子そのものかもしれません。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
チョコちゃんと茂さんの心温まるやりとりもさることながら、最後のくだりにでてくる茂さんの妻の前向きな姿勢にほっこりさせられました。やさしい三人の行く先に幸あれ、と応援したくなるお話すてきです。
企画に参加いただきありがとうございます。
作者からの返信
「求ム、一人称・短編恋愛モノ(条件あります)」の企画主様、誠にありがとうございます。
企画趣旨にこそ沿っていたものの、お気に召していただけるかはまた別問題だったので、感想までいただけて嬉しい限りです。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
企画に参加頂きありがとうございます
ふむふむです。
最後、じんわり泣けました。
素敵なお話ですね。
ありがとうございました。
よかったら、私のも読みに来てください〜
ではでは。
作者からの返信
『泣ける話、きゅんとする話』の企画主様、コメントありがとうございます。
年末年始の時間が豊富にある時期ですので、ちょっと覗いてみようかと思います。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
一六年のギャップがあるので、歳の差を感じさせる会話がとても楽しい雰囲気で幽霊物とは思えない爽やかさ。
さよならという言葉は使いたくなかったんですね。
また会えることが嬉しいです。
楽しく拝読させていただきました。
作者からの返信
どこかで見かけたお名前……と思っていたら、「ひとひらの恋」の方で企画参加させていただいた方とは! わざわざこちらを見つけて読んでいただき、更にはコメントまで、本当にありがとうございます。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
企画への参加ありがとうございます。
かつて幼心に恋していた相手との幽霊での再会、そして生まれ変わり。
喜びと切なさもあり、じんわりくるお話でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
企画の主催者様! レビュー、コメント共々ありがとうございます。
当初は「ほっこりまったりできる癒し系作品だろうか……?」と少々不安な面はありましたが、楽しんでいただけてなによりです。
編集済
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
素晴らしい!文章もお話も全部好みで滅茶苦茶良かったです!!
追記:なるほど!そうだったんですね、早とちりで申し訳ない!!
ああわかります……テーマに沿ってるか微妙なラインの作品って出しにくいですよね……でも告白出来なかったという点では誰にも言えなかったのかな……なんて思ったりもします。
別作品の方も読みました!切ないけど凄く良かったです……
作者からの返信
すみません!!!!コンテストに出していた別作品と間違えて企画参加させていたことにコメントで今気づきました……。
実はコンテスト出品も検討しましたが、「誰にも言えない恋」かというとちょっと違うかなぁ……と思い、取りやめていたのですが、該当しそうであれば出品検討しようかと。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
初めは、チョコちゃんとの未練を捨てて前へと進んでいく。そういった、「いい話」だと思って読んでいたら…
また会えるってそういう意味だったのですね!!
凄い…しか出てこないです( ̄▽ ̄;)
伏線回収ですね✨✨
そして奥さんも…迷わずその名前をつけられる、旦那さん思いで、とても優しい方ですね。疲れた心が幸せで満たされました(*´ᵕ`*)
他の作品も拝見させて頂きますm(_ _)m
ありがとうございました。
作者からの返信
最初「企画からいらした方かな?」と思っていましたが、『桜と楓と楠と』の作者様とは!
ひっそりとハートを押させていただきましたが、こちらの作品までご一読していただき、誠にありがとうございます。連載も始まったばかり、これからどんどん脂も乗っていくと思うと楽しみです。
今から十六年前――確かにチョコ、佐藤知世子は死んだ。への応援コメント
ご無沙汰をしています、気になっていたのですが忙しくてなかなか来られなくて……。
とても素敵な短編でした。内容もそうでしたが、文章の瑞々しさ、繊細さ、透き通ったガラスの瓶に詰められたような記憶の中の風景が、お話の中身も含めた全てのものをすばらしくしていたように思います。
自分は今までずっと、文章が良くとも(それが褒められるとしても)内容が面白くなければお話としてはダメだと考えていました。
が、そうではないのだということを、読み手の側から「良い文章」による風景を見たことで気付かされました。
描く対象、特に感情をともなって読み取りたい対象、にまつわって綺麗な文章で読めることは、お話そのものを磨き上げてとても良いものにしてくれる。そのことがわかりました。
星の数はそのまま、こうして文章で形にされたお話、それそのものの良さへの評価として受け取っていただけたら嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お恥ずかしながら、つい先日まで「創作って意味があるのか?」と思い悩んでいたので、図らずも似通った悩みに行き当たっていた伊草いずくさんの問題解決の一助になれたのであれば幸いです。