君は何一つできぬ落ちこぼれ。ならば這い上がってみせる。どこまでも……。
- ★★★ Excellent!!!
- ぴこたんすたー
王族の血を引きながらも特に秀でた能力もない男の子。
彼には最愛の女の子がいましたが、突然の理由上、お別れになってしまいます……。
そんな何となくも切ない展開ですが、そこでとある変わったもの達が現れて何やら意味深な井戸端会議を始めます。
詳しい内容は本編にて……。
読んでみて、こういう異世界もありなんだなと思わされました。
物語構成の出だしは王宮という王道ですが、ダークファンタジー的な要素に近いですね。
陰キャな主人公の今後の活躍に期待です。