夜の公都にて・続く
銀の武器
いーす「もしさっきの奴がまたこの街に戻ってくるようだったら、ハルカさんに退治してほしいんだ。」
はるかママ「それは構いませんが、私に吸血鬼を倒せますか?」
いーす「さっきみたいなパンチを何度か繰り返せば、流石に倒せると思うよ。復活にだって体力を使うからね。再生を阻害することができる銀の武器を使うのが一番いいんだけどさ」
はるかママ「銀の武器ですかー(パンチで倒すなら、銀のカイザーナックルかなー。ぎゃらくてぃか・まぐなむー!!って見開き2ページでぶっ飛ばすとカッコイイ!!)ウフフフフ・・・」
いーす「・・なんだろうこの妙な雰囲気と妙な笑い声は・・」
(いーすよ、それは厨二病空間という危険領域じゃ!!突然左眼を隠してブツブツ言い始めると重症じゃぞ。お主も引きずり込まれないように、注意じゃ!)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私KOFの怒チーム好きです。
吸血鬼に効くって…ハルカさん殴る時に『コォォォォォ……ッ!!』って息してないかな?w
ハルカさん『私はっ‼︎感覚がッ!!掴めるまでッ!!殴るのをッ!!やめないッ!!』
作者からの返信
コメントありがとうございます。
※さんらいといえろーおーばーどらいぶではありません
「やっぱり銀の武器がないと殺せないのでは?」
「それがあると楽になるだけで、君が死ぬまで殴れば死ぬ」
ちょっとシュールな会話!
やっぱりイースさんは悲劇のダンピールにして、さすらいのヴァンパイアハンターなのか…?
前回のコメントに関してですが、個人的に印象的なだけで不愉快という事はありません。むしろ嘘のない真摯な感じがして好感を持ちます。
実際、心優しい人でも罪を背負う勇気をもって、野蛮には野蛮で立ち向かわなくてはならない、という話なので小説の主旨に合ってる気もします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
完全な不死ではないということを説明したら、シュールな感じになってしまいました。
おじさんの周りが平和なだけで、割と暴力的で厳しい世界だというのが伝わっていると嬉しいです。
これからも、よろしくお願いします!
銀製のメリケンサックを作ろう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かこいい……