第283話 若
テレビに巨◯軍監督が映っている。
それを見たおくさんがポツリ。
「ねぇ、なんで若大将は良いイメージの存在なのに、若頭になると暗黒面に落ちるの?」
「さ、さぁ……」
「そしてどうして言う程若くもなかったりするの?」
「それは顔立ちの問題でしょ」
大学の若大将は当時二十四歳くらいなのにやたら貫禄ある顔してるし。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます