素敵な詩ですね。
素直な言葉、純粋な世界に、なんだかちょっとどうにもならないときの自分をふと思い出したりして、月の光がそっと沁みるようです。
作者からの返信
ありがとうございます、詩ってこれでいいのかなと思いながら(〃´∪`〃)ゞ
当時自分の人生ってどうなるのだろうという漠然とした思いはありましたけれど、月を見上げたら自然とまたここから歩いて行けるのだというまっさらな気持ちになれて。それが今でも心の支えのひとつになっているような気が致します。
星をありがとうございます(*´ω`*)
お読み頂き嬉しいです。
編集済
私にとってのあの夜は、父が亡くなった時。
病室で、亡くなる直前……意識がなかったはずの父の手が私の手を握り返してくれた。筋肉が勝手に動いただけかもしれない。それでもその感触は手に残っていて、その時のことを思い出すと色々な懐かしい思い出と面倒をかけたことへの後悔が一緒に浮かんでくるのですが、だからこそのかけがえのない夜です。
作者からの返信
わたしも本当に人に言えぬ後悔があって、祖父の死にまつわることなんですけど。あのとき一緒にいれば亡くならなかったんじゃないかと思ってます。
当時はわたしも色んな感情がありました。
月野さんのお父さまはきっと握り返してくれたのだと思いますし、見守ってくださると思います。
皆、色んな思いを抱えて生きてるのですよね。