【2万PV突破!】リア充女子のクラスメイトに絡まれて始まる青春ラブコメ アラサーマインド
高校に入学したばかりの俺は、平和にボッチ生活を過ごしていた。
しかし一人のリア充女子と言葉を交わしてしまったせいで、俺の平穏な毎日が崩れていくことに……。
俺は君の名前も知らなかったのに、どうして君はそんなに親しげに俺に接してくるんだ?
「私の彼氏」
そう言って俺の肩を叩く君。
おいおい冗談だろ。
この状況でそんな嘘かまされても……
あぁ、なるほど。
もしかして一目惚れですか?
それでこんな遠回しな告白を!?
……絶対にないですね、ごめんなさい調子に乗りました。
目次
連載中 全76話
更新
- 男が勘違いして告っちゃうのって、半分女子が悪いと思うのだが君はどうだろうか。
- 第1章 リア充はなにを考えているのか分からない
- 雨の日はどうも憂鬱になりがちだ
- 女の子からの誘いって、なんか身構えちゃうよね
- 雰囲気がいい感じだと、なお怖い
- これだからリア充ってのは
- 第2章 リア充と仲良くなったら、自分までリア充になったと錯覚する現象に名前を付けよ
- べ、別に期待してないんだからね。勘違いしないでよね!
- 雑談って、実はとても難しいよね
- ビッチじゃないから
- 上映前の待ち時間って気まずいよね
- やっぱり大きいスクリーンって興奮するよね
- 第3章 勉強と喫茶店とイケメンと
- 期末試験が終わったら即刻夏休みにならないものかね
- これは、あれか? またなのか?
- どうして俺を誘っちゃうの、バカなんですか?
- これがイケメンか……。惚れそうだ。
- 事が過ぎてから手が震えだすことありません?
- こうして俺たちは
- 第4章 3回目のデートで告白するのが成功の秘訣らしいですよ
- イメチェンするならキリがいい時に
- 俺もイメチェンしてみようかしら
- ギャップはたまらんて
- なんかクソ野郎みたいな感じになってるけど、悪いこと何もしてないからね
- 基本ボッチなんだ。こんなことがあっても仕方ないさ。
- 第5章 夏の魔法とやらの力で俺を助けてください
- だから話が急すぎるんだよなぁ
- 予定がないよりはマシか
- 一ノ宮姉、襲来。
- 恐怖 一ノ宮美玲
- 敵に回したら怖そうな人の共通点とは?
- それじゃ、また
- この僕に予定なんてあると思いますか?
- 第6章 夏のイベントと言ったら
- 思わぬ誘いを受けたんだ
- まあなんだかんだ、俺得ではある
- 初めて男の子と海に行きます〜山内さんサイド〜
- 遠足の前日って寝れない人多いみたいだね
- 海ってこんなに楽しいところなんですね!
- 海ではしゃいじゃう気持ちが少しわかりました
- 負けていられません〜山内さんサイド〜
- 負けてられないわ〜花蓮サイド〜
- なかなかハード
- 夏のイベントはもう少し続く1〜花蓮サイド〜
- 夏のイベントはもう少し続く2〜花蓮サイド〜
- 今日の総まとめ、いってみよー
- 第7章 歴史は繰り返すとはこのことか
- だから要件を言いなさい
- 別に構わないんだけどさ
- 初めての合コン
- 俺には向いてないな、こういうの
- そんなに怒らなくても
- 女の子を家までちゃんと送るように心がけます
- 色々被ってくるものだな
- 第8章 花火大会
- 君がいた夏は遠い夢の中
- 空に消えてった打ち上げ花火(花火は出てきません)
- 打ち上げ花火、誰と見るかそもそも見ないか
- 誰かのせいにしたくなる時もある
- 第9章 新学期
- 新学期、久々に会う女子に緊張したりすることありましたよね
- 実力行使
- これはチャンスです〜山内さんサイド〜
- 言いたいことは直接言いましょう
- 結局俺は
- 山内さん、まじでごめん
- 仲直り大作戦 PART1
- 仲直り大作戦PART2
- なんとかなるんで心配いらないです!
- 第10章 文化祭って思ってたより地味なことが多いですよね
- 当たって砕けろ
- 文化祭 その1〜花蓮サイド〜
- 文化祭 その2〜山内さんサイド〜
- 文化祭 その3
- 文化祭散策
- 女の子は褒めてなんぼ、らしいです
- ボッチの文化祭はこんなもんですよ
- 文化祭、悪くないだろ
- 明日もいい日になるといいな〜花蓮サイド〜
- 第11章 ラブ&ピースという言葉を知らんのか
- 文化祭2日目〜山内さんサイド〜
- 早くしないとですよ
- 頑張って乗り切りましょう
- 修羅場は突然やってくる
- そんな修羅場はいらなくてだな
- ヒーローは遅れてやって来る
- 主人公交代ですかね?
- 文化祭も終わるのか
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