おサルさん怖い
金網とかアルミの扉とかブチ破りやがるでよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
チンパンジーのブルーノは幼い頃に保護されて保護区で育つも、施設を管理する人間を憎み、何重ものセキュリティを突破して逃げ出したそうです。ブルーノは白人はすぐに殺しますが、現地人は手足の骨を砕いて抵抗できなくし、痛みが長引くような殺し方をするんだとか。
現在、まだブルーノは逃げ出したままです。
猿は怖いですね。
不明=恐怖ですもんね。
トラウマ克服のため、嫌なモノにどっぷり浸かるのは仕方ありませんね。
結果、偏愛的な存在になっているのですね、猿。
私のトラウマは「ミクロの決死圏」ですね。
白血球に圧殺される夢をよく見ます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
恐怖は未知から来ますからね。逆にどんなに危険なものでも、正体さえわかってしまえば、それは恐怖ではなく混乱に過ぎなくなります。
「ミクロの決死圏」は、小さくなるというシチュエーションや人体の構造が恐怖だったのでしょうか。
そう言えば猿がいない国(欧米とか)では猿は結構恐ろしい存在として描かれる事が多いそうです。その一方で、日本とか中国では猿が身近にいたので、(特に日本では)猿が馴染み深い存在として描かれている事が多いのかもしれません。
その一方で、中国では生きた猿を彫像にして崇拝するという犬神に似た呪法があったみたいですね。怖いですね(小声)
すみません、猿の惑星は見た事ないかもです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
猿は人と似た姿をしながらも、確実に違う存在。そのことに不気味さを感じるのかもしれませんね。
知能も高いですし、感情も人間に近い。類人猿、特にチンパンジーは恨みつらみの感覚も持っているようですし。
日本や中国では、孫悟空や桃太郎のお供を筆頭にヒーローになることもありますが、猿蟹合戦のようにヒールになることも多いですね。どこか憎めないユーモラスな悪役なのは、ある程度、猿の態度がわかる余裕からかもしれません。
「猿の惑星」は一見の価値のある映画ですよ。
猿の惑星は私が小さい頃に世間を席巻していた覚えがありますが、未見です。ラストだけはキービジュアルの強烈な印象で覚えてます。
シリーズも多く、新、続、etcと多く何が何だかで結局レンタルビデオでも見てないですが、大変解かりやすく解説していただけて有難いです。
シリーズを重ねるとB級になっていくのは、昔の映画だとありがちでしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「猿の惑星」は当時は一大センセーションを起こしたようですね。自由の女神のシーンは世代ならずとも知ってそうです。
初代シリーズは回を追うごとにクソになりますが、昨今のリメイクシリーズは本当に面白いのでお薦めです。ただ、あのクソ映画がこんな名作にという感慨を得れるので、初代シリーズから観てほしい気持ちもあります。
編集済
「僕タンは、『未来世紀ブラジル』派です。」
ですが、余りにもストーリーが凄すぎて、内容を全く覚えて居りません。
「今度、お手隙で『未来世紀ブラジル』特集を組んで頂けたら助かります。」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「未来惑星ブラジル」は観たはずなのに内容を思い出せない映画ナンバーワンですね。テリー・ギリアム監督なら「12モンキーズ」が好きでした。やはり猿……。