「民芸品という言葉には惹かれる」
どんなものだったんだろう……と私も気になりました。
でも見なくて正解だったのかもしれません。
鮭が熊に食いついている面白い民芸品(ただし、超精巧に彫られたミニサイズ)を見せられると私は買ってしまいます。
詐欺、怖い!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「民芸品」という言葉のチョイスが絶妙ですよね。出来がいまいちだとしても、その言葉でごり押しできますし。
なんだかんだ、関わらないのが一番です。
精巧なものを出せるなら、それはもう詐欺ではなく、単なる行商なんですよね。だったら、フリーマーケットか何かで出品すればいいので、こんなことしないと思われます。
あるいは、使っているうちにドーン!されるような凄いものかもしれませんけど。
どっちも、「ドーン!」。
モアの足の骨で作った燭台がカバンから出て来たかも知れませんね。
しかし、ニャルさま様が出会った詐欺師たち、何か面白いですね。
こうして読んでも面白い話になるくらい、ニャルさま様がしっかり最後まで話を聞いて付き合ってくださったからだと思います。
その上でのご判断と、僅かに存在する相手の話が正しい可能性の考慮。
これが大事なんでしょうね。
私は田舎に引っ込んだので、もうこうした怪しい人に話しかけられることもほとんどなくなりました。
そのかわり大規模で巧妙な詐欺に会う可能性が高いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モアの燭台だったんですね! それは欲しかったです。惜しいことしました。
詐欺は詐欺だと断言するのが難しいところなのが厄介です。金は借りただけ。返すつもりはあった。そう言えば言い逃れできるケースが多いです。
基本的に詐欺師に素人は勝てないものなので、関わり合いにならないことが一番です。都会だろうと田舎だろうと悪い人はいるものですからねえ。平穏に生きていきたいものです。
遭遇率がすげぇ
まさに這い寄る混沌
作者からの返信
コメントありがとうございます。
むむ、けろぬらさんはあまりこうした経験はないのでしょうか。このくらいの頻度で遭遇するものかなと思ってました。甘っちょろそうに見えるんですかねえ。
それは惜しい事をしたのかもしれませんね。
私はチャンスを最大限に活かすので、綺麗なお姉さんと知り合いになり、ラッセンの絵も取得できました。
未来のお嫁さんのためにと、三万程度の価値しかないダイヤを百万円ほどで購入する気概もあります。
あずき相場で一山当たると強面のお兄さんに唆され、サラ金で二百万くらい借りましたが、その辺りの記憶がなくなっていて、私の小豆はどうなったのか……。
とまあ、詐欺というものに縁のない人生を送っているのが自慢です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう少しで夢のような生活をしてドーンされたかと思うと、残念でなりません。
その辺りは悪徳だったりギリ合法だったり後に法対処されたりするヤツですね。詐欺師とまともにやり合っても素人に勝ち目はないので、危うきに近寄らずでいくべきです。
一切縁がないというのが一番ですよねえ。
「詐欺師に街頭でよく声をかけられる人はどんな人ですか?」とヤフーの知恵袋に質問がありました。
ベストアンサー
「気が弱そう・断りが下手そう・お金が持ってそう」でした。
「お金が持ってそう」って、どんな人だよ。
身なりの良い人?
私の経験では、旧家の地主の親父達は軽トラを運転して、サンダルを履いてます。
たぶん全国共通。
お客様で、大富豪の親父が入ってくると分かってしまう私は、テンションが下がるのです。
この人達、あまり金を使わないのですよね。
コントレイル号の馬主のオーナーである前田様のような突き抜けた大富豪様は、次元が違うお金の使いかたをするそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その解答がどれだけ詐欺師の実態に合っているのかはわかりませんが、金持ちそうというのは成金的な見た目を指しているのでしょうね。
私の場合は甘っちょろいと思われるのかもしれません。
お金持ちはお金の使い方を心得ているなんていいますが、経済が回るためにはパーっと散財してくれるのがいいですよねえ。