第182話 今日はよく働いた、はずの本日。
今日は朝から子供部屋の掃除を思いっきり頑張って、衣替えの最終をやったのち、子供からのお題で悩みまくっていた「泥棒返し」を書き上げて、よく働いた気がしている、本日。
「うおー! 充実感♡」
箪笥に入りきらない子供服を全部引っ張り出して、長袖、長ズボンを取り出して衣替えの最終局面を終了した時には、心の中まですっきりした気分だった。
三番ちゃんからのお題で悩みまくっていた泥棒返しは、果たして三番ちゃんの言っている泥棒返しになってるかはいまいち不安だけれど、とりあえずこれで気になっていたものがひとつ終わった気分です。これで関川君にも集中できそうです。
途中まで参加させてもらっていた関川二尋さん主催のハーフ&ハーフも先週の金曜日が最後のお題で、参加されていらっしゃる皆さんの最終回ラッシュが先週末から続いていました。もう本当に、どれもこれも素晴らしくて、涙が出ました。おんなじお題なのに、終わり方はみんな違っていて、すごいなすごいなと思って、毎回読ませてもらっていました。終わって欲しくないとさえ思ってしまった作品群は、タグに「ハーフ&ハーフ2」と打って検索するとずらっと出てくるので、気になった方は是非読んでみてください! どれもこれも力作です!
関川さん、途中までだったけど、参加させていただき、素晴らしい作品にたくさん出会えるきっかけをいただき、誠にありがとうございました!
私は私で、参加させてもらったことで書き始めることができた関川君を書き上げたいです。五分で読書も多分これで新作は出さない(はず)だし、どっぷり長編が楽しみです!
ちなみに、五分で読書、合計15作品書いて応募してみました♡
恋愛部門が10作品、探偵部門が5作品。
なかなかいい経験ができました♡
よかったら、覗いてみてください♡
お読みいただき、応援してくださったカクヨムさんの皆様、いつも、ありがとうございます♡
でも浮き彫りになってきたのが、アイデア力の乏しさ。
「もっといいアイデアは浮かばなかったんかーいー……」
異世界ファンタジーや、現代ファンタジーを書いている作家さんは本当に凄いなと思いました。私は、そんなにアイデア力がありません。どうしてそんなにまるっきり違う世界観を紡いでいけるのですか!? 本当に尊敬します!もっと、私もインプット時間を増やしてアイデア力を精進したいです。
さて、そんな本日は、一番ちゃんが修学旅行二日目です。
朝から二番くんが大騒ぎ。
「お母さん! お姉ちゃんが僕の体操服まで修学旅行に持っていってまって、俺の着る体操服がないっ!」
「洗濯干してない?」
「お母さん昨日の夜、洗濯干してないし!」
「はっ! 今から洗濯するぞ!」
濡れたままの体操服を着て、二番ちゃんは五分も遅刻して学校に行きました。ごめんね、母さん昨日の夜、映画見てたわ。インプットしようと思って。
ちなみに、ホームシックで寂しいのか一番ちゃんはお昼前に、公衆電話から私の携帯に電話をしてきました。
「もしもし? お母さん?」
「え? 一番ちゃん? 公衆電話?」
「うん」
「どうした? 何か困ったことあった?」
「全然。めっちゃ楽しいよ。それだけ」
「よかったじゃん。あ、そうだ、あんた二番の体操服をm……」
この辺りの会話で切れました。二枚あるうちの一枚をお姉ちゃんに持っていかれてしまった二番君は、きっと明日も困るはず。洗濯は夜のうちにしなくてはと心に誓いました。
そんなこんなな本日は妄想力を五分で読書で使ってしまったようなので、この辺にして、ラスト洗濯ひとかごを干しに行きたいと思いました。五分で読書を書き始める前に洗濯機が終わっていたから、その時に干せば乾いたかもしれません。今日はいい天気だな、なんて思っていたら、雨がいっぱいふり始めてしまいました。
洗濯物、乾くかな……。
梅雨時のジメジメっとした空気に、気温差。
皆様、お体ご自愛くださいませ。
「ヘックシュン!」
そんな本日は、この辺で。
お読みいただき、誠にありがとうございました。
****
今日は新聞紙も紐でまとめました。
二月からの新聞で、ロシアがウクライナに侵攻を始めましたという一面記事をまた読み返し、あれから四ヶ月もたったのか、と思いました。
あの、二月の頃の気持ちをもう一度思い出しました。
戦争のない世界に早くなりますように。
そう、願っています。
――黙祷。
優しい光に包まれて、世界が平和になりますように。
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