第98話 ミステリーな新作始めました⭐︎

 何を考えたのか、昨日の夜急に思い立ち、ミステリーな新作を書き始めた。それもとっても狭い範囲のミステリーである。なんせ、飼い猫の動く範囲なのだから。


「えっとそれは、大体、半径数百メートル……? せまっ! マジでー? 何を考えているんだ私は?!」


 と、後々思ったけれど、もう止められないので、一気に二話書いてアップしてみたのであります。多分アホかと思いますが、なかなか書いてるのが楽しいので、風呂敷を広げすぎなければいけるのではないかと、そんな風にも思っております。


 だって、あれですよ、猫の範囲って狭そうに見えて、実は奥が深かったりするんですよ、きっと。人間には見えてない世界で! あ、でも、人間が見えてる世界線で書かなかったら、ミステリーになりませんね。そうだそうだ、現代ファンタジーではないのだった。そこ間違えて、知らない間に猫が喋り出してたりして。あ、ありうる……。そういうのを思いつきでやってしまう、そういう女だ。きっと私は……。いやしかし待てよ、大人なミステリーを書くのが目標だったんだし、そこはちゃんと守ろうよ。うん。


 そんな長い独り言の日記でございます。さっきまで第三話を200文字くらい書いていたんですが、なぜかパソコンが急にフリーズしたので、全て消えてしまいました。えーん。なので、本日はもう第三話は書いたらいかんと思いまして、妄想日記にやってきました。てへへ。


 あれですな。KACのお題をこなしていた後遺症でしょうね。なんか新しい妄想でお話を書きたい衝動に駆られてしまってですね。あ、後あれもですね。公募作品を書いている時のあの集中した感じ、あのなんか背中がパンパンになりながらも、集中して細かいところを表現して書く感じ。あ、できているかは置いておいて、です! そこはお恥ずかしい文章力なのですが、その妄想して見えている世界を書く感じ、それがなんかたまらなくいいのですよね。脳みそフル回転!って、そんな刺激が、また欲しくなってしまったんだと思います。それはまさに!ジャンキーやー! そうそう、はまり込みやすいタイプです。危ない危ない。


 後ですね、仲良しのカクヨムさんが、カクヨム内でもタグさえつければ応募できる公募がありますって教えてくれたのも、大きいかもです。


「そうなの!? タグつけるだけでいいの?!」


 と、パソコンに向かって教えてもらった時叫びました。でも、今は何にも応募できそうなのがないなと思いまして、書いているうちに何か出てこれば、その時にタグを付けて応募すればいいんじゃないかと思って、それも書き始めた理由としては大きいです。そうでもしなければ、きっと短い短編ばかり書いちゃいそうで、そうすると、長編に挑戦する機会がないなと思った次第です。


 よほど、小説家になりたい様ですな。こうして書いてみて思いました。なんでそんなになりたいんだろう? 少しここで考察してみようかと思います。わお、私もそれ知りたいわ。自問自答のインタビュー形式で行ってみようかなっと!



***

Q1 「えっと、ではまず、なんでそんなに書きたいのですか?」


A :「そうですねぇ。毎日暇で、見逃し配信ドラマを見ているだけの生活がもう嫌だったんでしょうねぇ。家事はするけど、働きに行くわけでもなくて、毎日の時間をただ生きているのが、嫌だったんだと思います。最初は。あ、もちろん家族のこととかいろいろありますよ。でも、クリエイティブなことがないって、嫌だったんでしょうねぇ」


なるほど、では次の質問です。


Q2 「ではなぜ創作物が色々ある中で、小説なんですか?」


A :「その前にも、実は色々やろうとしてみたんですけども、例えば刺繍とか、編み物とか、でも、完成した試しがないので、そういうものではないなと思いました。あと基本引きこもりなので、お金がかからないで、家から出ないでというのが、小説書いてみようになったのかも知れません。あぁ、そういえば、オーディブルが1番のきっかけです!オーディブルというのは、耳で聴く読書を提供しているAmazonのサービスなんですが、そのスペシャルコンテンツで、小説家の先生方のインタビューが聞けるものがあって、その中で大好きな小説家さんが、言ってたんです。公募ガイドを買って、あっちこっちに応募することから始めて今に至るって。それを聞いて、それだー!それ楽しそうだー!ってなって、早速本屋さんに行って、今に至るんでした」


そうなんですね、では次の質問です。あの、ちょっと挟んでいいですか?これ、読んでる人面白いんですかね? え? 面白くないよって? ですよね、では、最後の質問です。(するんかーい!)



Q3 「ではなぜ、そんなに書きたい書きたい衝動に駆られるんですか?」


A :「それはきっと承認欲求が強いので、カクヨムで書くことで、それを満たしているのかも知れません。だって誰かコメントしてくれたら、あぁ、良かった。私は誰かのお母さんじゃなくって、誰かの奥さんでもなくって、ちゃんと和響としているみたいなのを感じれるのです。やはり、私は私なので、私個人として、何かを表現して、認めてもらいたいのでしょう。きっと」


と、いうことは、カクヨムだからこそ、書きたい書きたい衝動に駆られるということですね。ありがとうございました。



*****


えっと、だそうです。なので、今後もカクヨムでいっぱい書けたらいいなと思います。お付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。


なんか二番ちゃんが花粉症で死にかけている様なので、急ぎ指で失礼いたします!


本日もお読みいただきまして、誠にありがとうござました。

一日も早く、世界が平和になります様に。



――黙祷。




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