第42話 お料理企画始動

<アイン>『ゆいちゃんのホラゲ配信が決まったところで!次で最後のマシュマロだよ』


[お料理コラボまってます]


<ゆ い>『これは、ボクの方にも結構来てたね』


<しゃちょー>『やるのはいいんだが...色々面倒でなぁ』


<マネちゃん>『動画にすればいいんじゃないですか?』


<アイン>『そうしよう!私も出たい!』


<六道>『食べたいだけだろう』


<アイン>『なんでわかったの!?』


【コメント】

 :もちろんアインも料理してもらわないとな?

 :というか全員やってほしい。

 :いま家事スキルがあるってわかってるのは六道とゆいちゃんだけだしな


<しゃちょー>『俺も作るのか!?...事務所に確認取らないと....』


<六道>『その事務所の頭が何言ってるんだ?』


<ゆ い>『それじゃあ決定!』


<しゃちょー>『ゆい!?』


<ゆ い>『前から思ってたんだよね~しゃちょーの料理どうにかしないとって』


<マネちゃん>『しゃちょーガンバー』


<しゃちょー>『お前も出るんだよ!』


<マネちゃん>『いーやーでーす!大体私はマネージャーですよ!?』


<しゃちょー>『それを言ったら俺は社長だぞ!』


この後5分くらい言い争い六道の制裁が下ったのは言うまでもなく、結局セカプロ全員によるお料理企画となった。


 :なんかこの様子も見るに...

 :お料理PONがいっぱい

 :面白くなってきた!



◇◇◇


<ゆ い>『今回決まってことをまとめるよ!』


ゆいはそういいながら画面を切り替える


  ・セカプロ公式でお料理企画が開始!

  ・罰ゲームで氷柱ゆいのホラゲー配信決定...


<ラムネ>『ゆいちゃんいつの間にこんなの用意してたの?』


<ゆ い>『ああ、マネちゃんとしゃちょーが喧嘩してるときに作ってたよ』


<アイン>『ゆいちゃんもしかしなくても有能?』


<六道>『少なくともお前よりはな』


<アイン>『おい』


 :今後の予定ってこうやって決まるもんだっけ?

 :ピピッターとかでの報告とかが普通な気がする

 :常識にとらわれないセカプロ

 :料理企画楽しみ

 :料理音痴は3人は確実かな?


<アイン>『私は料理できるよ??』


<六道>『じゃあ何で声が震えてるんだ?』


<しゃちょー>『俺は...あれだ!しゃちょーだからなんでもできるんだぞ!』


<ラムネ>『多分大丈夫だと思うけど...職権乱用しないでくださいね??』


<しゃちょー>『最近俺の扱いひどい気がする....』


◇◇◇


またいつものように雑談をしていたら配信を始めてからまあまあ時間がたっていたので締めに入る。


<ラムネ>『だいぶ長いことやってるのでこの辺りで終わります?』


<六道>『だな』


<アイン>『何はともあれ、ゆいちゃんが元気になってよかったよ~』


<ゆ い>『その節はご迷惑を...』


<マネちゃん>『勝手に来たのは私たちなので問題なし!』


<ラムネ>『そうですよ~』


<六道>『それはそれとして、だいぶ俺たちにも慣れてくれたみたいだからこの配信をやってよかったな』


<ゆ い>『あ.....//』


<アイン>『あ、赤くなってる』


<マネちゃん>『このまま慣れてくれれば楽でしたが、そう簡単ではないか...』


<ゆ い>『だいぶ....慣れてきたので..大丈夫でふ』


<アイン>『だいじょばないねそれ』


<しゃちょー>『はは、さてと終わりますか!それじゃあ皆さん』


<アイン>『おつかれ~』


<ゆ い>『みんなおやすみ♪』


<六道>『おつかれさま』


<ラムネ>『おつかれさまです』


<しゃちょー>『それでは』




--------この放送は終了しました--------


氷柱ゆい/Turara Yui

登録者数 64,7万人


星空ラムネ/Hoshizora Ramune

登録者数 88,1万人


六道/Rokudo

登録者数 71,6万人


アイン/Ain

登録者数 148万人


しゃちょー/Shacho

登録者数 87,4万人






  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る