ある日突然送られてきた手紙の差出人は元恋人と『記憶保管局』だった
【あらすじ】
元恋人からの手紙。差出人を書く欄には聞き馴染みのない『記憶保管局』とあった。
そしてその場所は人々の記憶を保管し、再現する施設だった。
手紙を受け取った藤沢雄介は半信半疑ながら、手紙に書いてあった住所まで向かうことにする。
そこで待ち受けていたのは誰も体験したことのないような瞬間と、彼女が残した二人だけの時間だった。
彼女はこの記憶を残す必要があった。愛する彼のために――。
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ある日突然送られてきた手紙の差出人は元恋人と『記憶保管局』だった
【あらすじ】
元恋人からの手紙。差出人を書く欄には聞き馴染みのない『記憶保管局』とあった。
そしてその場所は人々の記憶を保管し、再現する施設だった。
手紙を受け取った藤沢雄介は半信半疑ながら、手紙に書いてあった住所まで向かうことにする。
そこで待ち受けていたのは誰も体験したことのないような瞬間と、彼女が残した二人だけの時間だった。
彼女はこの記憶を残す必要があった。愛する彼のために――。