小さな村の話を通して、世界の大きさを感じる

ふと目に留まった一風変わったタイトル。

これが実に面白い。

日本に暮らしていれば目に入ることもなく、知ることすらない世界。
我々が知らないだけで、確実にそれは存在し、人がいて、男がいて、女がいる。

不思議な魅力がある作品。