読みに来ましたらなんとまあ、東京でべごcowだ♪がマンハッタンで羊飼うズラになってるとは! 確かにアメリカにも同じ様な感覚の人は居てもおかしくないですね。
英語が堪能ではないもので4行目まで間違いだらけで訳しながら読んで、さっさと降参して和訳を読んでしまいました(ダメな子w)
作者からの返信
いやいや、日本語部分だけ読んで頂ければそれで結構かと。
ただ、英語では普通の話し方なのを、日本語訳では「~だべ」みたいな感じにして田舎感を出してますけど (笑)
アメリカの田舎にも何度も行きましたが、さすがに「ニューヨークで羊飼うだ」みたいな人は居ませんでしたね。
でも、もっと奥地に行けばもしかして……
昔、アメリカのド田舎では、日本と戦争してることも知らない人が居たって聞いたことがあります (^^;)
マンハッタンさ行って、羊を飼うだよ!
ここのくだりを読んでいて思わず吹き出してしましました。
セントラルパークなら何とか飼えるかも……無理ゲーですねwww
Times squareで鶏を飼うのも一興かもしれません。
尤もすぐにKentucky fried chickenが契約しに来るかもしれませんが
作者からの返信
無理ゲーです!
これは実は吉幾三さんの大昔の歌で「オラ東京さ行くだ」っていうのがあって、その中に「東京さ行ったら銭こさ貯めて、銀座でベコ飼うだ~」とかいう歌詞から発想を得たお話なんです。
YouTubeに動画がありますから、宜しかったら視聴してみてください。きっと笑えますよ。
他にはイギリスの古いロックでJean Genie(やっぱりニューヨークに行くお話)、それからThink Big(田舎に住んでる若者が「俺はこんなセコイ人間ばっかり住んでる町なんかいずれ飛び出して大物になってやる」っていうお話)っていう歌の要素が入ってます。
笑って頂けたなら嬉しいです (^^♪
初めまして、拙作をご覧頂きありがとうございます。
後半が吉幾三さんの曲に似てるなと思ったら、そういうことだったんですね……
英語が堪能なのが素晴らしいです☆
作者からの返信
御礼なんてとんでもない。
面白そうなんで伺っただけですから、お気遣いなく。
本作の第1話は、そうなんです。吉幾三さんの「おら、東京さ行くだ」が元ネタのひとつです。
後はイギリスの古いロックが2曲。
それぞれ "The Jean Genie" と "Think Big" って曲で、YouTube で検索したら聴けるかも。
英語はねえ…… 私、アメリカが長くって、10年ばかり暮らしてたんです。
その関係もあって、ある学校で英語を教えてまして、本作は元々はリスニングのオリジナル教材として作ったものなんです。
これを作ったら、その後も長いあいだ英語の小話作りにハマってしまって。
それをまとめたのが本作です。
まだまだお話はいろいろとあるんですが、日本語訳と語句の解説が無いもので。
それと現在は「為朝伝」の方にかかり切りで、こちらは中断している状態です。
申し訳ない 😞
でも、いずれ折を見て再開したいと思ってはいるんですけどね。
いつのことになるやら……
面白いし普通に英語の勉強にもなりました。
この英文は作者様がご自分で書いたのでしょうが私もこのように他言語で書いたりしてみたいものです。
ともかく英語で楽しい小説が書けるなんて凄いです!
作者からの返信
実は私、もともと英語が専門で、それで外国での生活が長くって、LA に10年ばかり住んでいたんです。
帰国してからもある学校で英語を教える職業についちゃって……
そういう訳で、この作品は元々は英語の教材として作ったものの一つなんです。
自分で小話を書いてみると面白くって、だから、ここに載せてないお話も沢山なんですよ。
でも、残念なことに日本語訳がなかったり語句構文の解説がなかったり。
それで今は休載中です。先々には再開しようと思っているので完結にはしてませんけど。
でも「為朝伝」の方で手一杯なんで、再開と言ってもいつのことになるやらです 😓
編集済
はじめまして。
西之園上実ともうします。
まず題名に引っかかりました。
そして内容を開いてみてびっくり! そのまま!!
ちょい待て、まさか、まじで、いんぐりっしゅ・すとーりーなのか!? (このとおり英語は読めません^^;)
しかし、その先に和訳が!
その話を呼んでまたもびっくり! 雰囲気そのものがまさに、English Story!!
これは面白いです。
引き続き拝読させていただきます。
末尾になりましたが、この度、作品への応援とフォロー、私へのフォローありがとうございます!
これから、よろしくお願いします。
作者からの返信
いらっしゃいませ。
実は今は新作にかかりっきりで、こちらの作品は随分と更新が滞っております。
題材はあるんですが、全文訳と語句構文の解説が整ってないので掲載できなくて……
いっそ「完結済」にしようかなとも思ったんですが、「まあ、ネタはいくらでもあるし、そのうち時間のある時に再開しようかな」と放置している状態です。
申し訳ありません 😞
はじめまして、悠稀よう子と申します。
Evelynさんの作品をフォローさせていただきました。
この物語、なんとも魅力的でユニークな世界観ですね。ジーン・ジニーの勇気と夢を追い求める姿勢がとても印象的で、彼の出身地から大都市への移動や、そこでの新たな挑戦に対する彼の楽観主義は、読んでいて心が温かくなりました。
それに、この作品で使われている英文は、日常会話に使われる表現や、新しい単語の覚え方など、リアルな場面が描かれているので、英語の実践力を向上させるのに役立ちそうで、一つの作品で二度美味しいのが1番のポイントなんでしょうね。
作者からの返信
こちらこそ、はじめまして。
この物語は実はイギリスの古いロックが2曲と、それからなんと吉幾三さんの「オラ東京さ行くだ」が元ネタなんです (笑)
確か、
「テレビもねぇ、電話もねぇ、車もあんまり走ってねぇ」
「オラ東京さ行くだ~、東京さ行ったら銭コさ貯めて、銀座でベコ飼うだ~」
だったかな。似てるでしょ。
これをアメリカを舞台にそれらしいシチュエーションを考えて、英語にしたんです (^_^)
もともとはある英語のテストのために、リスニングの問題として作った物語です。
このシリーズは、まだまだ英文はあるんですけど、日本語訳と語句構文の解説がないので、随分長いあいだ放って置いている状態です。
機会があったら続きを書きたいんですけど、別の作品にかかりきりだったりするんで、なかなか…… (^^;)
編集済
私はちょっと英語が得意なので(笑)、喜び勇んで英文を読ませていただきました。
でも、理解はできてもきちんと鑑賞するのは難しいレベルなので、勿論、日本語でも読みました。
ジーン君が大成功して、ニューヨークの土地を買い占め、街のど真ん中に広大な牧場を作ってしまう…という夢物語なのかと思いきや。
現実的な物語でした。それでも素敵です。
夢破れたジーン君が挫折を乗り越えて、地味でも素敵な人生を歩んでいくことを祈らずにはいられません。
お友だちのアドバイスも聞けるようになっていると良いな。
現代のおとぎばなしのようで味わい深かったです。
作者からの返信
ありがとうございます。
現代のおとぎばなし、そうですね、このお話はそんなイメージで書きました。
だから、そんな風に感じて頂けたなら嬉しい限りです。
挫折を乗り越えて、地味でも素敵な人生を…… う~ん、そこまでは考えてなかったなあ。
でもいつか、ジーンのその後を語る続編が書けるかもですね😊