第1064回『独占契約作家はスルー』

Web小説界隈で、SNS経由で声をかけられている作家さん、きっと多いと思います。

ワタクシも先月、来ました。

某海外小説投稿サイトに掲載してほしいと。

前からそのサイトは知っていましたが、システムがややこしくて難しそうだなと登録はしていませんでした。

独占契約、非独占契約、どちらも選べるのですけれど。

でも、文字数とか。

長編を書いている人なら向いているかもしれませんが。


それにそもそも、ワタクシの小説は読まれないから、報酬を得るラインに到達するのは無理だなあと。

仮に到達しても、海外からの送金だと、手数料がものすごくかかるので。

安心して気楽に利用するには、ちょっとハードルが高そうな感じがしました。

というわけで、今回は見送りしました。

もっとハードルが下がって、日本国内の投稿サイトのようになったら、トライしてみようかと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る