第1051回『AIショート動画「制服美少女VSモンスター」公開中です』
先々週から突如、YouTubeで公開を始めた『制服美少女VSモンスター Schoolgirls vs. Monsters』シリーズ。
AIで作った15秒の動画です。
Sora2を使い始めたら、びっくりするほどよくできていて。
(初めて作ったのが、エピソード2。)
じゃあ、いろいろ作って、公開してみようと。
Sora2は15秒までしか作れないし、編集もできないし、同じキャラで作れない。
だったら、ひたすら異なる制服女子高生がモンスターと戦う一話完結の群像劇なら、続けられるのではと思いました。
それでYouTubeに別のアカウントを作って。
同時に、プロンプトもシナリオとして、各小説投稿サイトに掲載することにしました。
動画や画像はAIですが、シナリオとタイトルはAIを一切使わず、ワタクシのオリジナルです。
というより、こんな簡単な話、誰でも書けます。
そして、シナリオだけ読んでも、面白くありません。
生成された映像と比べてほしいのです。
これがこうなったか!
勝手にセリフを加える……。
何だ、この変な動きは~。
かっこいいものから、笑っちゃうものまで。
十何回やってもうまく生成できないことが、よくあります。
その一方で、一発で完璧なものを作ってしまうことも、同じくらいあります。
Sora2は、横画面15秒だと、24時間でたぶん14回くらい生成できるので、すでにストックが数十本あります。
だけど、「Sora」のロゴを消すツールの利用が、一日2回までしかできないのです。
『銀幕の天使』のショート動画の時もそうでしたけど、縦画面ではなく、横画面にしました。
縦画面のほうが視聴回数が増えるのですけれど、やはり映画っぽい横画面で。
画質も悪いですね。
スマホなら十分ですが、PCの画面だと。
いずれ、画質も良くなり、尺も長いものができて、画像と同じように、編集や同じキャラを使うことができるようになるかもしれません。
そうしたら、もっと本格的な映画を作れそうです。
自分は映像を作れない人間なので、AIでこういうことができて本当に良かったなあと。
本職の人からしてみたら、否定的な意見になると思います。
やっぱり人間が作った作品のほうが、いいに決まっています。
だけど、人間が作るにはお金と時間、技術がいります。
もし、作っていただける方がいましたら、ワタクシのシナリオで、ぜひお願いします。
AIで作ったこれらの動画は、「こういうのを作りたい」という、いわばプロモーションビデオのようなものです。
今は『制服美少女VSモンスター』だけをやっていますが、他にもいろいろ作っていきたいと思います。
あと、『制服美少女VSモンスター』のエピソードでも、同じシナリオで別バージョンがあるので、それは近いうちに公開します。
縦型でリメイクもありですね。
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