高身長イケメンお姉さんの新婚ヤンデレ脅迫耳かき
//玄関ドア開け
んっ♪ ただいま~
ちゃんと玄関先までお出迎えできるようになって、偉いね
前までは、結婚すら嫌がってたけど……
//甘く囁き
素直になってくれて嬉しいよ♪
さ、新婚な私に、主夫の君から言う言葉は無いの?
ほら、良いなよ
お風呂か、ご飯か……僕♡ ……って
//低音無声囁き
また、おしおきする? 次はもっと……2日間くらい寝かせないけど
んふふっ、良く言えました♪
//抱き着き
勿論ーっ、ぎゅー……っ
君を食べながら、お風呂でイチャイチャしよっか
でも、そんなこと、できなさそうだよね……
さっき、私に言わされたんだから、本心じゃないよね?
//病み
ねぇ、なんで? 心の底から愛してるなら、私を気遣ってくれるはずだよね?
男の君より力が強い私には媚びるべきだよね?
//自分の意思を強調
自分の意思で婚姻届けにサインしたよねぇ!?
……
あぁ、そっかぁ♪
耳が遠くて、聞こえなかったんだね?
//急にしおらしく
そっか……君にも家事があるし、大変だよね
……ごめんね? ごめんね、ごめんね……
あっ、そうだ
お詫びに、私が耳かきしてあげるよ
私もお嫁さんとして、君にそういうのあんまりやってあげれて無かったし……丁度良いね
それじゃあ、寝室、いこっか
//歩き
えっと、耳かきは、あったあった
んふふ、家事は完璧だね
//囁き
流石私の主夫だよ♪ よしよし♪
じゃあ、膝に頭、乗せて?
ほら、遠慮しなくていいよ♪ お仕事終わりで私の方が疲れてるって遠慮してるの?
んふふっ、なら良いんだけど……
//低音
まさか耳かきされたくないとか……怖いとか、考えてないよね?
//冗談っぽく
まさか、お婿さんが、お嫁さんの耳かきを怖がる必要……
//本気トーン
ないよね?
んふふっ、そうだよね~、良かったよ~
//低音
早くしろよ……今すぐ乗せないと、ご近所で噂になるくらい鳴かせるよ?
//慌てて膝に頭乗せ、右耳を上に
んふふっ、そんなに慌てなくても、私の膝枕は逃げないよ♪
もう、そんなに欲しがりな夫になっちゃうなんて……嬉しいなぁ
それじゃあ、右耳を差し出してくれてるみたいだから、奥まで、ずぶずぶ、入れてくね……
いくよ……
//右耳かき開始、数十秒息のみ
んふふっ、私の予想通り♪
たっぷり詰まってるね
それくらい、家事、頑張ってくれたんだ……
偉い、偉い♪
ちゃんと私と君だけの家庭づくりに貢献してくれて嬉しいよ♪
//囁き
だよね? 信頼して、大丈夫?
もしも……もしも、さ
他の事で忙しいなんてこと、ないよね
例えばー、ご近所の主婦に助けてもらったり、とか
逆に、近所の人妻と喋ってる、とか
ダメだよ? 確かに、ご近所付き合いは大切かもしれないね
けど、君は男、相手は女性なら……浮気に、なっちゃうよね
浮気をしたら、どうなるんだっけ? 覚えてる?
……ほら、言ってごらん? 君が浮気をしたら、どうなるか
んふふ、勿論君だけじゃないよ? 私だって、絶対、とは言い切れないからね
もしも、仮に、そう、本当にごくわずかな可能性で、浮気、しちゃうかもしれない
だから、お互い、浮気をしたらどうするか……契約したこと、覚えてるよね?
//低音囁き
ねぇ、覚えてないのかな、あんなに大事な、大事な……君の命を握ってるのに?
ふぅーん……そっかぁ……
//低音有声囁き
おしおき、確定ね
これから、どんなおしおきをするか……偶然君の耳が遠くなって私の言うことが聞けなくならないように、ちゃんと耳かきをしながら考えるね
んふふっ、おしおき、楽しみだね
//数十秒息のみ、右耳かき終了
ん、これで右は大丈夫かな
//囁き
どう? 聞こえる? ちゃんと聞こえて、私の言うことにちゃんとお返事できるようになった?
これなら、右からの私の指示なら聞こえそうだね
一応、あれ、やっとこっか……
//右耳に近づきながら
私の声、ちゃんと、鼓膜まで、脳みそまで届くかどうかの、テスト……
//吹込
ふぅぅぅーーー、ふぅぅ、ふぅぅ、ふぅぅぅーーーっ
んふふ、大成功みたいだね
良かった良かった
それじゃ、右だけだと不便だから、ちゃんと左耳もやろうね
ほら、左……向いて?
//左耳へ移動
ん、いい子いい子♪
ちゃんとお嫁さんの言うことが聞けて偉いね
そんないいお婿さんには、ちゃんとご褒美、あげる
入れるよ~……
//左耳かき開始、数十秒息のみ
ふふっ、ご褒美もらえて、嬉しい?
私の膝で、私に耳かきされて……
じゃあ、もっとやってあげる
もっと、もっと、もっと、もっともっともっともっともっともっと、
奥に、奥に、もっともっと奥に、耳かき棒を刺して、かきかきしてあげる
耳垢も、私の言うことが聞けない鼓膜も、私に従わない脳みそも、かきだしてあげる♡
ねぇ、良いよねぇ?
だって、君は私のお婿さん……君の苗字は、私があげたんだもんね?
//低音囁き
だったら、私のものになるようにしてもいいだろ?
きっと、余計なことを考えなくて済むようになるよ♪
余計なことはしなくていい、なぁんにもできなくていい
//甘く囁き
君が蕩けるような顔で、私の帰りをじっと待ってればいいんだよぉ♡
//病み囁き
いい加減にしろってのが分からないなら、こうするしかないんだけど
君が今やってることじゃ、全然……ぜんっぜん、足りないんだよ
もっと私の事を考えて、帰って来た時にどうしたら悦んでくれるか、どうしたら私に尽くしたことになるのか……
//囁き
どうしたら私のモノだってアピールできるか考えろって言ってるの
ふふっ、震えちゃって……身震いするくらい、耳かき、気持ちいいんだ♪
//低音囁き
怖がるくらいならちゃんとやろうよ、私に媚びるの
今度の週末は……一緒にすごそうね
付きっきりで、もっと愛してあげる
楽しみにしててね
//数十秒息のみ、左耳かき終了
はい、おしまい
左も、これで完全に言い逃れできないね
まぁ、その方が、お互いに勘違いしなくて良いよね?
だって、そういうので夫婦仲が悪くなったら嫌だもん
それじゃ、こっちも一応の確認、しとこっか
//近づきながら
いくよ……
//吹込
ふぅぅーーーーーーーー、ふぅぅ、ふぅっ、ふぅぅぅ、ふぅぅーー
んふふふふふっ、こんなに私の吐息好きなのに、一体何が不満なんだろうね?
まぁ、今はいいよ……どうせ、最期には幸せになれるから、私たち♡
あぁ、それと……週末に使うモノ、後でメモに書いとくから買っといてね
//囁き
通販はだめだよ、バッグに隠さないで持って帰ってくること
それが最初の罰♪
それくらいすれば、近所の女は寄ってこなくなるでしょ
あ、それに……週末の罰はそうだけど
それとは別に、君の事、今日も美味しく食べちゃうね
//押し倒し、真正面へ移動
何するんだって……新婚なら、夜は当然でしょ?
//以下、息荒めに甘く、有声囁き
今日は、さっきので少し昂ぶってるから、私が上ね
ふふっ……今日は、ちゃんと可愛がってあげる
週末の事は一旦忘れて……ふふ、大好きだよ
はぁむっ
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