第8話 27
俺は27の時斧で頭を割られて、死んだ
恐怖だった、泣き止まず、行く道もなく辿り着いた神社
空いていたお堂、毛を逆立てたきつねが見えた
必死そうだった。
今も変わらずヒンドゥのサドゥだ
ラスタパルヴァティババ それが俺の名だ。
今は精神病院の清掃工として毎日がんばっている!午後はギターだ!
みんな、働くものの誇りを教えてくれてありがとう。
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