第45話 あとがき

 この度は拙作を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございます。

 最終話でも触れておりますが、まず万人受けしないニッチな話を自己満足で書き散らかしてしまい、反省しております。


 いつもプロットを作っている時には「よっしゃ、今回こそ老若男女に好まれる、読みやすい、親しみやすい話を書くんや!!」と意気込んでいるのですが、いざ書き始めると癖の強い、鮒寿司やくさやのようなものが仕上がってしまうのです。

 これはもう、呪いのようなものでどうにもならないのではないかと思い始めております。


 私は鮒寿司もくさやも苦手なので、どうしようもありません笑


 拙作のこんなところまで読んでくださっている読者様は珍味がお好きだと思いますので、そのような皆様の気分転換のお役に拙作が活躍しておりましたら、この上ない喜びでございます。


 さて、拙作はカクヨムコンに参加しておりますが、現状の☆やフォローが10倍くらいに増えないと恐らく読者選考の突破はできないと思います。

 私はそんな錬金術を知らないので、今回は力不足を受け止めて、次作にこの経験を活かせたらと思っております。


 ですが、この経験を活かしたら次作も鮒寿司とくさやが出来上がるのではと言うことに今気づきました笑

 せめて、納豆くらいには癖を抑えて、次作は頑張りたいと思います。


 よろしければ、またしょうもない拙作にお付き合い下さいませ。



 追伸。

 よく考えると、私は納豆も割と苦手でした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

高校の頃後輩だった年下女上司の小岩井さんは会社だと(本人は)完璧(のつもり)なのに1人になると途端にコミュ症 五木友人 @Itsuki_Tomohito

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ