兄の机の上にあった星新一さんの「ごたごた気流」をたまたま手にとったところからSF、そして読書にはまりました。 高校、大学と神田神保町の近くに通っていたので、古…
先の見えない今、どこか、両目をふさがれている感覚があります。どこへもゆけない閉塞感。明日の知れぬ不安感。そういったグレーの紗幕をさっと払ってくれる神様がいたら…ほんわかのんびりした短編連…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(63文字)
小分けにされた優しいお話たち。それはまるで宝石箱のよう。カップにお湯を注いで待つ間、そんな優しさに触れてみませんか?
神社に住む赤いキツネと緑のたぬきのお話。二人のやりとりがいいです。かわいい童話です。ほっこりします。
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