杜松の実(ねずのみ)と読みます。 作品を気に入っていただけたら嬉しいです。 私の作品は、基本的に縦組みで読まれることを想定して書いています。 デスクトップ等で…
受賞を断った幻の作者の真相に迫る小説。最後に分かる真実で読者はなぜ、書くのか、なぜ、読むのか、問う。自分がなぜ、書くようになったのか、その原点に戻るようなストーリー展開でした。彼の言葉だった作品…続きを読む
「新人賞を辞退する」異様な一文である。だが、果たして何が異様なのだろうか。ものを書く人間は誰もが自作が書籍になることを求めているだろう。多くの人に読んでもらうため、あるいは名誉や相応の報…続きを読む
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