板野かも作品 読者への手引き

『駄作バスター ユカリ』関連作品案内

『駄作バスター ユカリ』（https://kakuyomu.jp/works/16816700428506399124）本編を読了された方には、以下の関連作品をお勧めしています。

《関連度……★★★☆☆》

・短編『YOU'RE MY WIND』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428534176965）

　……ユーザー企画「超ベニヤ杯」のエキシビジョン作品の一つ。本作を含む板野の4作品のセルフクロスオーバーであり、紫莉と清子が重要なポジションで登場します（ただし、年代の整合性が取れないので、あくまでパラレル扱い）。

・コメディ短編『スーパー板野大戦　～大激突！ギャグVSシリアス！～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428534186426）

　……ユーザー企画「超ベニヤ杯」のエキシビジョン作品の一つ。板野キャラ総登場のコメディであり、紫莉がメインキャラの一人として登場します。

・コラボ中編『劇場版 カタリストVS語彙大富豪 ～超詠唱！時を超える言葉～』（未完）

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700428533949351）

　……『語彙大富豪への道』と他作者の作品のコラボ小説です。コラボ先の側は、WEB小説の登場人物を召喚して戦うという設定であり、第1話では本作の式部紫莉が登場します。

《関連度……★★☆☆☆》

・ユーザー企画「カクヨムヒロイン総選挙」エントリー情報

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428533693088/episodes/16816700429071642981）

　……本作からは、式部紫莉、少納言清子、リンゴちゃん、ラ・フランス先生、天使リリーの5名がエントリー。それぞれのキャッチコピーとエントリーコメントを掲載しています。ここでしか明かしていない生年月日や出身地の情報もあります。

・ユーザー企画「超ベニヤ杯」応募作各種 及び エンディングエキシビジョン小説『SUPREME ENDING』

（http://blog.livedoor.jp/veneercup/）

　……板野作品と参加者の作品によるコラボ二次創作の募集企画。「式部ユカリ」部門は5作品の応募がありました。『SUPREME ENDING』は全応募作のクロスオーバー小説を板野が執筆したものです。

《その他》

・長編『48million ～国民総アイドル社会～』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428482664020）

　……直接の関係はありませんが、本作でラ・フランス先生が書いていた駄作『国民総韓流時代』はこの作品をネタにしています。

・長編『IDOLIZE －アイドライズ－』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428506924603）

　……これも直接の関係はありませんが、『国民総韓流時代』の推敲後の内容はこの作品をネタにしています。また、本作の天使リリーの所属先は、当初「難波フォーティエイト」という設定でしたが、後に「難波エイトミリオン」に改称したことで、『IDOLIZE』と同じユニバースに一応属することになりました。

・長編『ブラック企業をぶちのめせ！』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428483728427）

　……やはり直接の関係はありませんが、本作に登場する弁護士物の駄作2作は、ある意味ではこの作品をネタにしているといえます。

・長編『ノベルバトラー ライト　－新時代小説ゲーム戦記－』

（https://kakuyomu.jp/works/16816700428532913321）

　……直接の関係はないものの、ヒロインの左京（さきょう）紫子（ゆかりこ）は作中で描写される外見が紫莉と似ており、一方が他方の作中作であろうという裏の想定がありました。ただし、弁護士物2作の本文が両作に共通して出てくるのは、単なる流用であり特別な意図はありません。