ROUND9  VS 100,000文字

南山之寿

「こんばんは! 鏡開きな餅は、お汁粉にするのが好きな南山之寿です。 あとは、焼いてチーズを乗せて海苔で挟む。ワサビ醤油。塩。きな粉。大根おろし……」


ゼオン

「要は、食べすぎたんだろ? 」


南山之寿

「……」


ロイド

「沈黙は肯定ですね」


南山之寿

「年始に買い出し行くのが面倒で、ネットスーパーを利用したんですよ。まあ、個数を間違えて発注してたわけです。頼んだ以上は、食べようかと」


ゼオン

「なんか、聞いたことのある話だな……」


南山之寿

「まあ、それはさて置き。本編が、10万文字を超えました!! 」


ロイド

「お疲れ様です! 読んでくださっている皆様。ありがとうございます! 」


南山之寿

「応援も励みになりました。継続は力なり。三日坊主な南山之寿ですが、よく続いたなと。やはり、皆様あってのことです」


ゼオン

「まあ、楽しめ! 後悔しない様にな」


南山之寿

「そうですね! 楽しみます。唯一後悔するとすれば、ゼオン君を主人公に話を書いていることですかね」


ロイド

「ゼオンさん! ブレイクッッ!! 」


ゼオン

「くっ……めでたいから、我慢してやる」


南山之寿

「我慢しなくてかまいませんよ! 強制転移装置〜! ポチッ」


ロイド

「ゼオンさんが消えましたね……」


南山之寿

「これからも、楽しんで書いていくのに邪魔ですから。これくらいは、しておかないと」


ロイド

「それもそうですね! あの粗暴で、がさつで、乱暴で、ケチで、アホで……」


南山之寿

「言い過ぎでは……」


ロイド

「僕は、被害者ですよ! これ位、言わせてください」


ゼオン

「ほうほう、それで? 」


ロイド

「毎回迷惑なんですよ、あの戦闘マニアは! 」


南山之寿

「……」


ロイド

「……」


ゼオン

「言い残す言葉はあるか? 」



南山之寿

「ドッキリでした!! 」


ゼオン

「記念と言えば、ドッキリだろ。上手くいったな南山! 」


南山之寿

「ゼオン君もやりますね! あれだけの暴言に耐えるなんて、成長しましたね」


ロイド

「貴様ら……」


南山之寿

「あ……」


ゼオン

「やばいな……」


ロイド

「心臓が止まるとこだったぞっっ!! 」


南山之寿

「それでは、また次回!! 」


ゼオン

「退避! 」

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